Twitter等で、よく僕の小説の誹謗中傷、罵詈雑言を見かけますが、小説なんて「面白い」か「面白くない」かのどちらかで、賛否両論あっていいと思ってます。批判的な意見も精読した上での事ですから、読まれている証拠で、それも含めて僕の宣伝になっていますので感謝しております。売れている本ほど批判されますから。知名度もない僕ですが、平等に作品を評価して頂いている事には感謝しております。むしろ最近では新作を書けよ、という期待の声も多いです。ありがとうございます。
僕は滅多にパソコンを使わないのですが、短編「てふてふ」を書いた時に10作ほど短編を書いていて、一番、難解な「てふてふ」のみをアップしたんですね。残りもいずれ「短編集」として発表出来ればいいと思ってます。
あまり僕は本を読まなくて周りからは「ワンピースを読まなければ人生の半分は損するぞ」とか「進撃の巨人が面白いぞ」とか勧められますが、今更なぁ… 何巻まで出てるんだろう、と思っていまだに読んだ事がありません。でも「麦わらのルビーだろ?海賊王になるんだろ?犬みたいなキャラが出てるんだろ?」くらいで話は合わせられます。唯一の読書が「カクヨム」という事になります。芥川龍之介をリスペクトしていますが、どちらかといえば作品ではなく人生観の方ですね。本は1冊しか持ってません。夏海先生の「もしドラ」です。フットサル・チームに入る事になったので昨年11月にAmazonで購入しました。漫画だと思ってたんですけどね。
影響を受けている作家というか、ミュージシャンなんですけれどレディオヘッド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、リンキン・パークなんかには影響を受けています。作品を出す毎に予想を裏切る、というか「本当に同じミュージシャンのアルバムか?」って思うような作風でそれでいてクオリティは高い。バンド・ロゴも毎回、変化するし。憧れますね。
僕も作品毎に文体を変えると思いますので雲のように掴みどころのない斬新な作品を書き続けます。何かを書こうと思って、書くのではなく、書けるものを書いてから「あ、これはホラー小説になるのかな?」って考えたりします。
3日かけて4万5000文字程度の中編?小説を書き上げました。これは縦書きで書いてしまったんですね。これもいずれ発表出来ればいいと思っています。非常に歪んだ、それでいて巧みな構成力の青春小説です。なんらかの形で発表出来ればいいな、と思っています。
それまではスノーボーダーのフォロワーさん中心だったTwitterも、いまや有名、無名問わずMCさんのフォロワーさんが増えました。
コメント欄なのですが、新しく追加された機能で使い方が難しいのと、未熟ゆえ、ひとつひとつ丁寧にお応え出来るかどうか不安ですので、解放しておりません事、ご容赦下さい。
それまで本当になんの取り柄もなかった僕ですが、カクヨムに小説を投稿した事がきっかけで有名になったので、カクヨムに貢献出来ればいいな、って思っています。