「昔もの」【詩集】満月音匣 より
https://kakuyomu.jp/works/16816452220777355482/episodes/16816700427892600609↑
こちらの詩に出てくる「冠水瓶」
そういうと耳慣れない感じですが、画像のような感じの硝子の水差しにコップがセットになったもの。
これは十数年前になりますか……。
たまたまネットショップで食器を探している時にデッドストック品として在庫処分で出されていたのです。
こんなに安くていいの?っていうのと、デザインや色合いがすごく好みで*ˊᵕˋ*
その時に「冠水瓶」って名前も知りました。
そういえば講演会とかで講演する方の為に置いてあったりしますよね。
そして、これが思った以上に役立ちまして*ˊᵕˋ*
わたしは朝晩、薬を飲むので、それ用に水を入れて食卓に置いておいたり。
枕元に置いたりもしてます。
どちらもお気に入りだけど若草色の方の形は色形共に最近はあんまり見かけない感じかなぁ。
それにしても、あっという間ですねぇ。
青春時代を昔……と語る年代になったのは、不思議なような、ほろ苦いような……昭和生まれでごさいます(笑)