《人生の黄昏時に二人は出逢った。
どこにでもいる平凡な中年の男女。
いくつになっても、ひとは恋をするのです》
さて、無事に前作完結することができまして、本日から新連載を始めたいと思います。
最近のわたしは近年稀に見るほど、カクカクしてまして、それも”物語を書く”などという、身の程知らずなチャレンジを果敢に続けております。
書きたいテーマというのは、色々ありまして、ただ、形にする力の方が不足気味なのでその度に四苦八苦するわけですが(汗)
そして今回は中年の男女の恋のお話です。
人生の黄昏時、もう若くもなく、美男美女でもない、その辺にいるオッサンとオバサンの恋。
若い人たちや綺麗な人達の美しいドラマチックな恋愛は素敵だし、絵になりますが、でも普通の人混みに埋没してしまうような二人でも恋をするのです。
そんな物語、書いてみたくなりました。
しかし、さてさて、いつもにも増して難しいテーマ(特にわたしにとっては)どうしましょう(笑)
それと実はもう一作品、これはカクヨム甲子園用に書き始めていたものがありまして(人魚姫で参加しているのですが、テーマ別で2作目が書けたらと)
しかし、今、3話目で止まっています(^^;
先に今回の恋テーマを書きたくなっちゃったので。
この際、今は「恋」の方にじっくり取り組んでみようかなと。
ちょっと悲しいのは、わたしは一点集中型なので、カクカクになってる時は、ヨムヨムがなかなかできなかったり、読めてもハートだけでコメント残せなかったりすることです(( ´ . _ . ` )シュン)
いつもながらですが、またもや、コメント返信なども遅れてしまうと思いますが、ごめんなさい。
とにかく、これからも書いていきたいので体調と相談しつつ、カクカクしていきたいなぁと思っています。
それでは、新しい「黄昏日記」よろしくお願いします。