改めまして、いつも作品を読んで下さっている皆様、コメントやレビュー、☆などを下さる皆様、本当にありがとうございます。
できるだけ返信させていただいているつもりですが、見逃しや気づかず失礼もあるかかもしれません。お許しくださると有難いです。
さて、今、わたしは4作品を書いています。
「瓶の中で生きた小さなザリガニの話」
これは6のノンフィクションに4フィクションという割合かな。
更新止まっていますが、実はちょっと考える事がありまして、話の落とし所に迷っているのです。
完結はさせたいのですが、もうながーい目でみて下さると嬉しいです。
「月の欠片をパッチワークにして」
これはノンフィクション7にフィクション3という所でしょうか。
こちらも更新止まってます。
これは俳句もどき(ホントに完全自己流です(汗))が浮かんだ時に、今後ものんびり更新となりそうです。
「ごった煮ノート」
これはノンフィクション9にフィクションのスパイスを少々?
フィクション部分というより、敢えて書いてないことがあるという感じでしょうか。
気軽に思いつくままにと始めたのですが、結構本人も楽しみながら、書かせていただいています。
"陽"のわたしのヘンテコな思考やエピソード、趣味嗜好を書いているので、クスッと笑って貰えたら嬉しいです。
詩集「月の道標」
書くことを始めた最初が詩だったので、詩を書くことには愛着があります。
一番、頭の中に言葉が降ってくるのも詩として。
こちらはノンフィクション8にフィクション2という所でしょうか。
わたしの"陰"の部分が多く出てはいるのですが、大袈裟な表現をつかわず感情をあからさまに出さずに書きたいと心がけています。
あとは題名へのこだわりや漢字とひらがな、カタカナの使い分けにもこだわっています。
哀しいとか寂しいをできるだけそこから遠い言葉で表現できたら(難しくていまだに上手くいかないのですが)が目標です。
そして、作品を書く上で、特に詩やエッセイはノンフィクションと思われる事が多く、実際にほぼそれは正解なのですが・・・。
ただ、あくまでわたしの場合ですが、100%のノンフィクションではないです。
限りなく100に近くても、何処かに出さない部分やフィクションを含んで書いています。
上手くはいえないのですが、作品にする時には客観性が欲しいと考えているので。
俯瞰(ふかん)するといいますか、そういう視線を持てるようになり、その上で読んで下さる方に伝えたい感情が伝わる作品がかけるようになりたいです。
とかいいながら、日々自分の文章力の無さと語彙の乏しさにため息ばかりなのですけども(トホホ・・・)
未熟な書き手で不器用な読み手でありますが、これからもよろしくお願いいたします。