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帰ってきました。

しばらく書くことだけに専念していましたが、モチベーションアップも兼ねて、新しい作品を上げてみました。

この物語の主人公のように、私も音楽が好きで、特にロックをよく聞いています。作中に出てくるバンド「アルモニカ」は、私の好きなバンドとちょっと似ているかもしれません。
ライブの高揚感、素敵な曲に出会った時の感動、苦しい時、音楽に励まされた思い出……。そんな自分が心を動かされた瞬間を元に、いくつかの場面を書きました。
今はライブに行くこともできないような状況ですが、音楽でしか味わえない感動があり、音楽は換えのきかないものだと、最近特に思います。

この物語を読んでくださる方が、主人公と共に音楽の力を感じて、ちょっとでも前向きになってもらえたら嬉しいです。

2件のコメント

  • 小松さん、昨日はジェミニにお星と嬉しいレビューをありがとうございました☆
    それにミントブルーまで読んで下さって!

    ジェミニ、邪悪でアダルトですみませんっ
    表現が生々しいって言葉、すごく嬉しかったです!
    短編ですし、カクヨムコン参加なので爪痕を残そうと……やっちゃった感じです(^-^;)

    『旋律の悪魔にアンコールを』
    流石の筆力ですね。共感しながら読みやすく、どのエピソードもハマります。バンドメンバーのキャラクターも個性的で好きです。
    ゆっくりですみませんが、楽しく読ませて頂きます!
  • 片瀬さん、コメントありがとうございます。

    個人的にラストに余韻が残るお話が好きなので、「ミントブルーと予言」もとても好きな雰囲気です!ジェミニとも他の作品とも違っていて、引き出しが多くてさすがだなあと思いました。

    ジェミニは中間選考を通過されて、しっかり爪痕が残ってますね!陰ながらですが、応援しております。

    旋律の悪魔の方は、長い話なので少しずつでも読んでいただけたら嬉しいです。
    私もちょこちょこ片瀬さんの作品を読ませていただきますね。
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