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アイテムボックスに拘って…をアップ! 183

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https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417
↓ 187 アイテムボックスに拘って… その187
https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417/episodes/16818093081557318778

現在、2024-07-29(月) 10:09です。

202-07-29(月)の23:00に第187話を予約投稿します。

「結局、近所の食堂が一番コスパいいんだよね…」

公用ギルドから少し離れてるけど味もこの界隈ではマシな部類の味付けとあっては選ばない手は無い。3人はぞろぞろと連れ立って歩いていると、何とはなしにルミたちと合流したのだった。

「そっちも飯か?」
「あ、はい…ルミさんも?」
「まぁな…留守の間、何も無かったかい?」
「あ~…」

あったんだけどどうしよう?…と、言葉を濁していると、

「変態が一杯襲って来た」

…と一言、ミナが呟く。

「それ、本当?」

風華さんが反応する。いや、今のボソりを聴き取るなんて地獄耳だな! そして頷くミナ…そして。食事はキャンセルされて…お腹空いたといったら携行食糧を渡された。

「うう…許すまじ! おっさん!!」

タナが美味しい夕食が不味くは無いが口当たりの悪い夕飯に化けたことで恨みに燃えていた…ナンダカナァ…

ってことで、…今日はこの辺で!

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