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じょお
@Joe-yunai
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2024年6月7日 15:35
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↓ 各話一覧
https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417
↓ 152 アイテムボックスに拘って… その152
https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417/episodes/16818093078562167967
現在、2024-06-07(金) 15:35です。
202-06-07(金)の21:00に第152話を予約投稿します。
入口から奥へと進み作業台がある部屋にある据え付けの金庫を開ける。小型金庫は作業台の上に置かれており、後は純ミを移し替えるだけだ…解放した据え付けの大型金庫の中から溢れる光。黄金よりはやや薄い金の光を放つそれは…煌めく聖銀の光を有していた。
「こ、これは…」
「まさか、純ミスリル?」
「…うん」
肯定してから新造した小型金庫に純ミスリルを納め、封をする。小型金庫は期待通りの性能を発揮し、その眩い光は鳴りを潜めた。小型金庫を大型金庫の中に仕舞い込み、スライドドアを閉め…ロックを掛ける。
『マスターの魔力紋に依るロックをしました』
「ふぅ…これで善しっと」
「「これで善し…じゃない!」」
奇麗に2人のお姉さま方の突っ込みが炸裂するが…そういやきちんと説明しないとなぁ…と、どうやって説明したらいいか頭を悩ます甲司だった(苦笑)
ってことで、…今日はこの辺で!
じょお
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