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https://kakuyomu.jp/works/16816700428557618179↓ 280 GHP探索編 その57 ──とある元王女との邂逅 その36──
https://kakuyomu.jp/works/16816700428557618179/episodes/16818093076771260889※公開されてから読めるようになります。
現在、2024-05-19(日) 16:31です。
「280 GHP探索編 その57 ──とある元王女との邂逅 その36──」は本日23時に予約投稿しています。
「魔王はね…予言したのよ。10年後にそのままなら…この世界を滅ぼす為に現れるって。でも、転生したなら、その時は…」
「その時は?」
「…その時h「そこからは私が説明しましょう」…って、おい!」
カルラが食い気味にアリス女王の台詞に被せて宣言する!
「あ~これ面倒な奴だ…」
「敵なら問答無用で殲滅すれば善し…ですが、貴女はそのような様子も無い…ならば!」
「回りくどいこといってないで、利用すればいいっていえばいいんじゃないですか?」
強硬的な宣言をしそうになったアリスに、カルラは肯定的だが温い台詞を吐く。アリスは「まぁ、そうともいう…」といい淀むが。そんなやり取りにムスっとするアン…シナリオ通りの台詞なんだろうけど、矢張り自身の扱いについて第三者があーだこーだいってるのはモヤっとするし…
そして資料を渡され、アイテムボックスに自動収容されてその中身を読み込み…
「…なるほど、くだらない」
としか思えなく、ロールプレイも忘れて本音が漏れたアンであった(苦笑)
…ってことで、今日はこの辺で!
※相変わらず紹介内容と次の話しがブレてるけど気にしない!(チョッ!)