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https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417↓ 59 アイテムボックスに拘って… その59
https://kakuyomu.jp/works/16817330661446232417/episodes/16817330666158140487現在、2024-01-30(火) 15:13です。
202-01-30(火)の21:00に第59話を予約投稿します。
さて、不足してる道具類を買った後…帰り道で後を付けている人影に気付いたんだけど…いや君たち?…なんで挑発すんのさ…ハァ。
んでもって、挑発に応えて現れるひょろ長の大人っぽい人物。ご丁寧に刃物(ナイフ)を抜いて…あ~あ…これでもう、言い逃れできないよ?
「さ……怪我したくなかったら、金目の物を出せ。おっと……知ってるんだぜ?……さっき、色々と物を買いこんでいただろう?」
うわぁ…追剥ぎ特有?の鉄板な台詞が出たよ…orz
「残念。買ったのはこいつらの為の道具類と消耗品類だけだ。金も尽きたし金目の物なんて無いぞ?」
取り敢えずいい返しておく。これで諦めてくれるといいんだけどなぁ~…
「ふっ……俺様の目は節穴じゃねーぞ?……「デス・バッファローの皮」を買っただろう?……ありゃあ1万や2万じゃ効かねー筈だ……そいつを寄越しやがれ!」
うわぁ…よく見てるよこのおっさん。つか、見ただけでデス・バッファローの皮って気付くとか…鑑定眼か鑑定スキル持ちなのかね?…真面目に働いた方が稼げると思うんだけどなぁ…
ってことで、…今日はこの辺で!