おひさです。北西時雨です。
更新滞り過ぎですね。大体毎日巡回はするんですけどね。
さて、新作らしきものをアップしました。
30分クオリティ。一発ネタです。石とか投げないで……。
変なこと言うくらいなら黙った方がいいですね、はい、……はい。
さて、ここでディベートに関する思い出話をひとつ。
中学のときの国語の時間にディベートを行いました。
テーマは「義務教育において五教科(国数英理社)で要らないものはどれか」だった気がします。
テーマ自体突っ込みどころ満載ですが、ともあれクラスが六班であったので、それぞれひとつ要らない教科+どれも必要の班に分かれて行いました。
班内での話し合いのあと、班の代表が出てきて議論をします。
なぜか私が国語不要班(国語の時間なのに!ww)の代表でディベートに参加。
それぞれの主張のあと、質疑応答の時間に入りました。
多感なお年頃の皆様は、なかなか質問をしろと言われても難しい様子。
私もどうしようかなと考えていましたが、ふと意地悪な(?)質問をぶつけてみることにしました。
私は、全部必要班の代表にこう聞きました。
「先ほどの主張で『敬語ができないと恥ずかしい』『計算ができないと恥ずかしい』というようなことを言われたと思いますが」
その言葉に相手が頷くのを確認。
「では、『恥ずかしい』と思わない人は、勉強しなくてもよいのですか?」
ドヨッというような声が聞こえたような気がします。
結局その代表は「恥ずかしいと思わなくても勉強しなければならないと思います」と言ったと思います、確か。
その後はもう少し中学生らしい質疑応答になっていたと思います\(^o^)/ゴメンネ
まとめっぽいものとして。
学ぶべきことは、ふたつ。
そのいち、根拠は複数用意すること。何らかの理由で根拠が封じられた場合、主張が全く通らなくなる。
そのに、理屈を伴わないただの感情は根拠にならない。(「私はそう思わない」と言われたら即死)
それでは皆様よき人生を。