• 現代ドラマ
  • ミステリー

『どうしても読めないノベルス』完結しました。

テンプル企画作品、『どうしても読めないノベルス』、完結しました。相変わらずも字数制限に苦しめられました。でも削っていると、案外いらない文章が多かったりするんですよね。もっと精進しないと。

あ、『全然嬉しくないスターゲイザー』と今作『どうしても読めないノベルス』の舞台設定は、僕が短編ミステリーを書くときのためにシリーズ化します。その名も『僕とお姉さんシリーズ』。まんま、適当です。もっといい名前が決まったら変えることにします。

8件のコメント

  • 『どうしても読めないノベルス』完読しました。

    とても面白かったです。
    「お姉さん」も「僕」も地主様も、頭が良くてうらやましい限りです。
    発する言葉も心理戦描写も心理描写も格好良くて惹きこまれてワクワクしました。
    お姉さんといちゃいちゃしている「僕」、見たかった。
    いや、もう後半のあれはいちゃいちゃしてる、でいいんですかね。

    削る作業が必要であり出来るって地主様は凄いですね・・・
    僕は短いのしか書けないのかもと嘆き気味なので、少しでも吸収していきたいと思います!

    『全然嬉しくないスターゲイザー』でのやりとりも気になったので読んでみます!

    楽しい作品ありがとうございました!
  • 寛くろつぐさん。
    『どうしても読めないノベルス』、お読みいただき有難うございます。お褒めに預かり光栄ですが、『僕』や『お姉さん』はともかく、僕自身は全然頭良くないですよ。2人の頭良さげな会話を成立させるのに四苦八苦しています。

    削り作業は、僕も少し前まで全くやっていなかったのですが、ある人に『無駄な文章が多い』と忠告され、つい最近反省したばかりです。ですから、僕のような未熟者から何かを吸収するのは、かえって逆効果になるかもしれませんよ? 一応釘は刺しましたからね?

    『読めない本』企画、様々なアイディアが行き交って面白いですよね。僕も暇を見つけて色んな作品を読んでいきたいと思います。
  •  初めまして。拝読いたしました。
     こんなお姉さんに苛められたいです。いいように手のひらの上で転がされる自信有ります!あ、すみません、つい本音が出てしまいました。
     激しい(?)頭脳戦、楽しかったです。全然嬉しくないスターゲイザー、こちらの方も今度、時間があるときに読もうかと思います。
  • 星成和貴さん。
    まずは僕が書いたお姉さんキャラを褒めて(?)いただいたことに感謝を。個人的な話ですが、僕はお姉さんキャラに関しては一家言あるつもりですので。
    『どうしても読めないノベルス』を通じて、『僕とお姉さんシリーズ』に興味を持っていただけたのは本当に嬉しいことです。これからも続けていくつもりのシリーズなので、よかったらまた読んでみてください。

  • 星アンソロ企画への参加ありがとうございました。
    企画まとめに感想を(ほんの少しなのですが)書きました。

    お姉さんが素敵すぎて彼女がかわいそうです。でもそんな彼女に振り回されまくっている主人公もかわいそうです。でもやっぱりそこまでしているのに主人公に振り向いてもらえない彼女がかわいそうです。

    ネタバレになるので感想には書けなかったのですが、距離感を星と星に例えるセンスに唸りました。太陽と地球よりは月と地球の方が、映画などでよく出てくるのでわかりやすいのではないかと思いました。
  • 藤浪保さん。
    いえいえ、こちらこそ。初めてやってみたことですが、テーマを貰ってそれを題材にした作品を作るのは、結構楽しかったです。『全然嬉しくないスターゲイザー』の世界観は、これから個人的に広げていく予定ですので、僕にとっても非常に有益な企画になりますた。

    アドバイス、有り難うございます。なるほど、月と地球の手が有りましたか。そちらの方が確かに分かりやすいですね。これからは分かりやすさももっと考慮して作品作りをしていきたいと思います。
    素敵な企画、どうも有り難うございました。
  • 『どうしても読めないノベルス』、読みに参りました。
    うーん、確かに読めない。。。うーん。うーん。

    企画参加者です。レビュー禁止でこちらに来ました。
    お姉さんの口調が、素な感じです。こういう感じの口調の女性、確かにたまに出会います。(姐御系?)
    読めない本の謎解きしながら、勝ったらどうしよっかな〜wと考えていた野次馬ですw
    勝って、あんなこと、こんなこと、して欲しかったですw(何じゃそりゃ)

    星アンソロ企画の作品の方も、また読みにきますね!
  • 岬さん。
    お読みいただき、まことに有難うございます。『どうしても読めないノベルス』の『読めない本』は、僕も最後の方で思いついた案なので、違和感を感じて当然だと思います。最初の案では、『黒歴史的な過去の執筆作品』が読めない本当にだったんですけどね。

    そうですねぇ、『僕』が勝っていたらどうなってたんでしょうね。まぁ『僕』のことですし、結局ホテルでご飯食べて終わりそうです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する