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一期一会。

こんばんは。
枕崎純之助です。

いやあ毎日暑くなってきましたねぇ。
いよいよ夏本番も近いですね。

毎年夏はやってきますが、でも今年の夏は今年だけなんですよね。
過ぎ去っていった季節は二度と戻りません。
だから出来るだけこの夏に何があったのか、ほんの少しの印象的な出来事だけでもいいから覚えておきたいですよね。
人生は長いようで短く、この世は一期一会だから。

ネット小説の世界も一期一会です。

以前にカクヨムでのユーザー・ミーティングに参加した際、僕は角川本社で色々なネット小説の同志たちや、当時のカクヨムの編集長とお会いしました。
貴重な体験だったと思います。
でも多分そこで出会った方々も、二度と会うことがない方がほとんどでしょう。
だからこそ人との出会いは大事にしたいと思っております。

このカクヨムを始めてもう7年以上になりますが、かつて小説を通じて色々とコミュニケーションを取らせていただいた方もいらっしゃいますが、現在に渡ってそうしたお付き合いが続いている方はほぼいないです。

でも読ませていただいた小説のことは内容の詳細までは覚えていなくても、その時の感情はよく覚えていることが多いです。
「あの小説を読んだときドキドキしたなぁ」とか、「あれはビックリな展開だったなぁ」とか。

だからこれまで小説を通じて交流させていただいた方との出会いは全て貴重ですし、自分にとっては宝物なんです。
たとえこの先、二度と交流がなくなったとしても、僕には大切なかけがえのない思い出です。

この先、小説を通じてどんな出会いがあるのか。
楽しみだなぁ。
人生は一期一会。

皆さんの小説ライフが幸せなものであるよう、僕は今夜も祈り続けます。

そして自分の作品を読んで下さる方が一時でもお楽しみいただけるよう、今日も明日もこの先も、僕は自分の作品に向き合って突き進んでまいります。

*イラストACより作者「manamie」様のイラストを使わせていただいております。

2件のコメント

  • こちらに失礼します。

    私のコメントにご返信をありがとうございました。
    そのコメントに追記を行いましたので、よろしくお願いします。
    …ウンザリされそうな長文になってしまったことをお詫びいたします(-_-;)
    もちろん、的外れであればスルーもしくは削除してやってください。

    失礼いたしました。
  • ありがとうございます。
    貴重なお時間を使っていただいて
    真剣なご意見をいただきまして
    本当に感謝申し上げます。

    あんな風に書いていただけて、本当にありがたいです。
    三奈木様の仰る通り、期限があるわけではないので、もう少し時間をかけて考えたいと思います。

    ただ、自分でもけじめをつける意味で、物語の完結時にレイティングをどうするか結論を出そうと思っております。
    遅い時間にありがとうございました。
    おやすみなさい(多大なる感謝!)
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