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謝罪会見

え~本日はお忙しい中、お集まりいただきまして誠にありがとうございます。
この度は読者の皆様に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

ワタクシ枕崎純之助は大きなミスをおかしました。
この場を持ちまして、その釈明をさせていただきます。
事件が起きましたのは昨日、2023年2月7日(火)の午後9時前後のことです。

拙著、蛮族女王の情夫《ジゴロ》 第三部【最終章】におきまして
第239話『不機嫌な女王』を掲載させていただきましたが、諸事情のため現在は非公開とさせていただいております。

なぜならば該当する話において、すでに作中で死亡したはずの人物が堂々と登場していたためです。
お読みになられた読者の方は、「は? この人、死んだんじゃなかったっけ?」と、さぞかし困惑されたことと思います。

大変申し訳ございません。
全てはこのワタクシめの不徳の致すところでございます。

そう。
あの人はすでに死んでおります。
ワタクシの脳の海馬もすでに死んでおります。

現在、第239話『不機嫌な女王』は鋭意修正中でございますので、しばらくお時間をいただきたく、お願い申し上げます。
あらためまして、この度の不祥事、心よりお詫び申し上げます。(土下座)

*下記イラストは「イラストAC」より作者「NORIMA」様の作品を
使わせていただきました。

2件のコメント

  • 該当作未読のミナキと申します。
    枕崎様は、ご自身の執筆を続けながら、人の小説をたくさん読まれて、レビューも数多く書かれたことで、疲労がピークに達したのではと、一部より感謝の意と、心配の声が上がっているようですが、ご体調に無理がかかってはおられないでしょうか。
  • 三奈木様。
    茶番にお付き合いいただき、ありがとうございますw

    夜、書き終えた後、朝、歯磨きをしながらハッと思い出しまして、出勤前に慌てて非公開にしましたw

    いやあ、やばかったですw
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