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2019年4月2日
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5月11日
はじめてのSNSトラブル(?)
SNS(Twitter、X)を使いはじめて7年ほどが経ちました。 しょうもない投稿をしたり、漢字クイズを出したり、新たな知見に出逢えたり……と、なんだかんだ毎日一回は触れている気がします。 僕のSNSの使い方としては、輪を大切にすることを一番に考えています。 『輪』は『和』と置き換えてもよいでしょう。 ――なんて思いたくなるようなトラブルについ先日、出くわしました( ;∀;) 経緯は次のとおりです。(ツイート文は要約しています) 書籍化作家が誰かをブロックした、書籍化作家にブロックされた――みたいなツイートを見かけるようになりました。 そこで僕の見解として、「その名前でビジネスをしているのなら、防衛としてブロックすることはありなのではないか。ブロックする(される)には理由があるのだろう」とツイートしました。 これに対してとある人が『一部の書籍化作家は開示命令が出た人をリポストしたりイイネしたりする割に、開示請求した側と親しくするとブロックしている』と引用してきました。 ワケ分かりませんよね……? え、いきなりそれは何の話なんですか、と……。 開示(・・? ←こんな顔になりました。 律儀な僕は引用に対して無視したくはなかったので、「どういう話か分かりません。開示は正当性とか第三者的に見て妥当なのですか?」などと質問しました。 返ってきたのは『裁判所が開示命令を出しているので妥当だと思う。妥当でなければ命令はでない』という言葉。 この時点ですでに僕としてはある点にひっかかりを感じていたので、さらに「開示のあとの裁判は終わったのですか? 判決は出たのですか?」と問いました。 『それはまだ出ていないが、誹謗中傷に関する開示請求は妥当でなければそもそもでない』との回答。 ここで僕も反応しなければよかったのですが、どうしても次のことは言っておかなければならないと思い、以下のように返しました。 「開示のときと、そのあとで訴訟をやるならそれぞれの裁判所の判断材料は異なる場合がある。現時点ではどちらが善悪・是非であるかについて断言も断定もできないのでは」 その後も相手からは開示請求された側が悪いという論調で返ってきました。 正直申し上げて困るんですよね、こういうの……。 まず最初から何の話をしているのか分からないんですよ。 たとえ話なのか、本当にある話なのか、創作のネタなのか。 僕としては何も分からないし、開示だの誹謗中傷だのの経緯や背景、両者の言い分などもまったくの不明なワケです。 これでは同意も同調も、反対すらもできないのです。 何も知らないのに軽率なことは言えませんからね。 ですので「全容が分からないのでこれ以上コメントできない。どちらが正しいとも間違っているとも言えない」と僕は一貫して中立的な立場であることをお伝えしました。 すると、なんということでしょう! 『あなたは裁判所が誹謗中傷を認めたのではなく適当に開示をした、とそう主張するのですね。それは開示されている人たちと同じ主張だ』と言い捨てて僕をブロックしたのです。 ワケ分かりませんよね……?(2回目) 何が逆鱗に触れたのか、どういう理屈でそう解釈されたのか分かりませんが、とにかく相手は激おこぷんぷん丸です。 妙な人にからまれたなあ……と思うたのですが、納得できないことひとつ。 >あなたは裁判所が誹謗中傷を認めたのではなく適当に開示をした 僕、こんなこといっさい言ってないんですよね……。 反論しようにもブロックされていますし、この不満をどこにしまおうか、と考えていたところ、スペースを開くことを思いつきました。 Twitter(新X)にある機能です。 あまりこういう使い方をしたくなかったのですが今回だけは……ということでスペースを開いて愚痴を吐き出すことにしました。 誰か聞いてくれるならそれでよし、誰もいないならいないでツボに愚痴を吐き出してフタをして地中に埋めるような感じです。 ありがたいことに、そして申し訳ないことに、数名が聞きに来てくださいました。 たまたまその中に上記のやりとりを見ていた人がいて、”たいへんな想いをしましたね”なんて声をかけてくださることも。 本当はネガティブなことを聞かせるなんてよくないけど、おかげで気持ちが楽になったなあ……と。 そんな感じで聞いてくださった方々にお礼を述べ、スペースは終了しました。 お し ま い ……と おもったら おおまちがい! これは ほんとうの おわり ではありません。 まだ じけんは かいけつして いないのです。 スペース終了後、なぜかとある文庫の相談役を名乗る人が僕にこのように言ってきたのです。 『さっきのスペースはなんだ? 聞きに来ていたのは開示請求を受けた者たちばかりだぞ。なんなら対談も受け付けるぞ』 ワケ分かりませんよね……?(3回目) このあとのこの人とのやりとりは文字に起こすだけで軽い眩暈(めまい)と頭痛と嘔吐(おうと)と倦怠感(けんたいかん)を催すので省略しますが(ツイートのやりとりは今も残っています)、最後にこの人が言ったのは、 『あなたは誹謗中傷者に加担した』 でした……。 ワケ分かりませんよね……?(4回目) ネット上の代表的なトラブルは、意見の食い違いから起こる口論です。 他にも、不確かな情報を信じてそれを拡散する、一方の意見のみを鵜呑みにして全体を分かったつもりになり誤った確信を持ってしまう、などがあります。 特に後者などは「必ず複数の情報源や一次情報を確認し、何を信じ、何を疑うべきかを立ち止まって考えることが大切」などとして、今では小中学生でも当たり前に教えられている情報リテラシーです。 今回、僕もそれに従い全容が明らかになるまでは中立を表明するという、ある意味リテラシーのお手本のような行動をとったつもりなのですが、まさかそれが裏目に出ようとは……。 SNSはいろんな人が利用しています。 なのでいろんな人と出くわします。 皆さんもくれぐれもお気をつけください……という話なのでした( ;∀;)
2024年3月12日
カクヨムWeb小説短編賞2023 一作通っていました。
カクヨムWeb小説短編賞2023 一作通っていました。 ありがとうございます!(厥角稽首) 季節外れのショートホラー『面』 https://kakuyomu.jp/works/16817330668022427931
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2023年12月7日
面について
季節外れのちょっぴりホラー、「面」 https://kakuyomu.jp/works/16817330668022427931 この「面」にはモデルがあります。 今も祖母宅に掛けられている、これです。 なかなか渋いでしょう? 幼いころ、これがどうにも不気味で、お泊りに行くときはできるだけ見ないようにしていました。 ちなみにお話の中にあるような、青く光ったり赤く光ったり……なんてことはありませんでした。
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2020年12月2日
カクヨムコン6エントリー
いつもありがとうございます。 今回、カクヨムコン6に以下の2作品でエントリーします。 『アメジストの軌跡』 『蒼いクジラとネジ巻き人間』 どちらも異世界ファンタジーものです。 『アメジストの軌跡』は、魔法と科学が混在する世界を舞台に、辺境に住む少年が活躍させられてしまうお話。 『蒼いクジラとネジ巻き人間』は、空を泳ぐ巨大なクジラに娘を誘拐された技師カイロウが陰謀に挑むスチームパンクものです。 前者は連載中、後者は約100話で完結です。 お付き合いくださりますれば幸甚です。
2019年8月6日
感謝
エピソードに応援してくださる皆様、ありがとうございます! この場を借りて御礼申し上げます。
2019年7月11日
「アメジストの軌跡」各話分割について
方々より1話あたりの文字数が多く、読み手が避けがちになるとの助言を頂戴しました。 そこで概ね1話あたり3000文字前後となるよう分割をおこないました。 (ただし展開上、無理に分割をするとテンポが崩れてしまう局面にあってはこの限りではありません) これで少しは読みやすくなったのではないかと思います。
2019年7月3日
「アメジストの軌跡」新章につきまして
本日、「アメジストの軌跡 新たなる脅威篇」を更新しました。 前篇は1話あたり概ね6,000文字~30,000文字でしたが、他作者様の作品傾向や読みやすさを考慮し、今話より概ね3,000文字程度での投稿といたします。 以上、宜敷くお願いします。
2019年5月2日
「アメジストの軌跡」完成
本日、「アメジストの軌跡」最終話を投稿いたしました。 今後シリーズ化していく予定です。 また、コメント、応援くださった方々にこの場を借りて御礼申し上げます。
2019年4月16日
進捗状況のご報告
4月8日より投稿の「アメジストの軌跡」につきまして。 作品自体は結末まで書き終えておりますが、コンテスト応募に際して本文文字数が超過しているため現在、刪潤しております。 4月末を目途に全文を投稿する予定です。 お待ちの方には大変申し訳ないことでございますが、ご了承のほど宜敷くお願い申し上げます。
2019年4月8日
はじめましての御挨拶
この度、カクヨム様にて小説を投稿することとなりました。 作品名は「アメジストの軌跡」です。 4月末を目途に完結を目指します。 宜敷くお願いします。