正直、走り切れると思っていませんでした。
始めた当初、ストックが5本位あったため、大丈夫だろうと高括っていたら、14日目には使い果たしてて、私は本当に完走できるのかと未来の私を心配していました。
しかし、なんとか100日間、毎日投稿を続けることが出来たのは、間違いなく読者の皆様のお陰です。今まで小説を書いた経験など、学校の授業で少し出た程度の自分の文章は、非常に見にくかったり、伝わりにくかったりしたかと思います。
今回、小説をどうやって書けばいいかという、スタートラインにようやく立てたような気がしています。間違いなく、今回の完走は自分の自信に繋がりました。この気持ちを忘れず、またこれを忘れないよう、継続的に投稿を続けていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いいたします。
次の投稿は一週間ほど開けた後、10話程度のオリジナルの中編を投稿したいと思っています。今までのオムニバス形式とは違う、短いですが連載作品をけますよう、全力を尽くしますので、気が向いたら読んでみてください。