小鹿様の企画「【感想】文学性の高い作品、集まれ!【書きます】」
に参加しましたので、感想投稿用のノートです。
歴史物でもなく、純文学というほどかっちりした文体ではありませんが、感想頂けますと幸いです。
①一番好きな登場人物:松川輝(主人公)
②好きなセリフ:『お前みたいに気楽に勝負を楽しんでいられるほど、こっちには才能の持ち合わせなんてないんだよ。』
(少しこの物語の本題とはずれますが、1万字以内で好きなものを、となるとこれかなと思います。)
③キリの良い話数:「2回ウラ. 再び出会う」
④具体的な読者想定:10代後半〜30代。日々の生活に不満、不安を持つ学生、社会人
登場人物として個性があるのは主人公と出会うマレビトだとは思いますが、読者に感情移入して欲しいのは彼に振り回される主人公です。履歴を見ていると2話までで切られているケースが多く、最後まで読んでもらえるような読みやすい文章を目指して現在試行錯誤中です。その辺りも含め批評いただけるとありがたいです。