どうもこんにちは。
一ノ瀬るちあです。
3月も下旬となりましたので(早い)、限定記事の方を投稿させていただきました。
第2回目となる今回は「会話」に焦点を当てたものとなっております。
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書きたい場面の流れは決まった。
あとはキャラクターに道筋をたどってもらうだけ。
……あれ?
なんだかキャラクターたちの会話が不自然だぞ?
まるであらかじめ決められた世界の意思に引っ張られているような――。
このような経験は無いでしょうか?
書き手としてではなくても、読み手としてでも結構です。
ありませんか?
やれやれ、お手本を見せるしかないようですね。
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「あなたは死んでしまいました」
「……そう、ですか」
「我々の不手際ですので、お詫びとして転生させてあげます」
「ありがとうございます」
「チートも3つまでつけてあげます」
「だったら【思念の具現化能力】と、【永遠に成長し続ける肉体】と、【モテモテフェロモン】でお願いします」
「承りました。では、あなたの二度目の人生が幸運と共にあらんことを――」
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私ならブラウザバックしますね。
何がダメだったんでしょうか?
その秘訣は、
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いかがでしょうか。
もし気になった方はサポーターになっていただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。