久しぶりの投稿となります。今回この作品が初めてのカクヨム甲子園への参加となります。割とギリギリの投稿となったのですが、実は6月ぐらいに完成させていた小説です。カクヨム甲子園用に少し手直しをしていたらこんなに時間がかかってしまいました…。「天使の消え方」、一読して頂けると幸いです。
今回は(というより今回も)教師がメインとなる話です。久しぶりにカクヨムを開いてマイページを確認したら驚きました。過去2つの小説すべてにに教師が登場してるじゃないですか…。しかも似たようなキャラの教師…。そろそろ、この教師にはモデルがいるんじゃないのかと問い詰められそうな予感がします。こんな先生、欲しかったな…という願望なだけで実在はしていません。実在して欲しかったな。
まぁでも、今回の作品、「天使の消え方」に登場する主人公の高校教師、小野は過去の作品のキャラと違う点が多々あります。違う点、というか…ズレ、というか…ぜひその違いを確認してみて下さい。
ここからは私事となるのですが、一応私高校生として、演劇部に所属して副部長を務めさせてもらってます。うちの地域の高校演劇大会は秋に行われるのですが、その秋の大会の準備のためにバタバタ忙しく働いております。今は完全オンライン授業で部活も約1ヶ月間ずっと禁止なのですが、部長と、そして裏方の友人たちと上手く連携をとりながらなんとか進めていってる、という状況です。台本は完成したのですが、どうしても不安が大きくて…。緊急事態宣言が延長されたこともあって、この舞台が本当に完成するのか、そして大会も無事に行われるのか不安なところもありますが、今できることを精一杯やり遂げるのが今の私にできることだと思いますので、頑張ります。
では、オンライン授業が始まりそうなので、またどこかで。