• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

残暑お見舞い申し上げます。

残暑の候、謹んで御見舞いを申し上げます。


お変わりないこととは存じますが、
先日の台風7号の被害など、大丈夫でしょうか?

ご無事を心よりお祈り申し上げます。


些少ではございますが、暫しの暑さ凌ぎに、拙作『日々のうた。』より、
涼しさを感じられそうな歌を選んでみました。


[ ともすれば をぐらき水の深みより吾をまねく手見ゆる気のして ]
https://kakuyomu.jp/works/16817330660155325133/episodes/16817330662119603766


え、…「涼しさ」の方向性が違う?
それに、何だか夏らしくない?


では、短歌投稿サイト『#コトバディア』の「#短歌の夏2023」企画

https://mag.kotobadia.com/p/tanka-summer-fes-2023-deadline

にも参戦中の、「夏らしい」歌を。

(ちなみに、「#短歌の夏2023」企画は
「8月19日(土)まで投稿・修正できます」とのこと。
締切が少し伸びたみたいです。

『together』にても取り上げられたとのことです。

https://togetter.com/li/2207186 )


[ 陽を慕い光を恋ふる向日葵の真昼間の影の黒く凝れる ]
https://kakuyomu.jp/works/16817330660155325133/episodes/16817330662066338739


ええ?…ますます方向性がねじ曲がってきてる…?


それでは、…こちらも『コトバディア』の「第7回 短歌バトル選手権(題「あふれる」)」に参戦した、二首のうちの一首を。


[ ラムネ瓶の硝子球落ちて 炭酸水は ほんの一時の衝動にも似る ]

https://kakuyomu.jp/works/16817330660155325133/episodes/16817330660462546065


「…まあよろしい」ですか…。(ほっ、やれやれ…)



こちら『カクヨム』さんにて、現在連載中の拙作

『日々のうた。』

https://kakuyomu.jp/works/16817330660155325133

では、

一日に一首を目処に、まあ大抵、こんな感じの短歌を詠んております。

本当に大したことをやっている訳ではありませんので、
よろしければ、お気軽にお遊びにいらしてください。


それでは、まだこれから先、恐らくお彼岸辺りまで、
今しばらく残暑は続くと思われますが、
どうぞご自愛くださいませ。

m(_ _)m

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する