木ノ下 朝陽

こんばんは、木ノ下です。


拙作『腰折れうた。』、新しく二首を公開いたしました。


https://kakuyomu.jp/works/16817330659437309645/episodes/16817330659623480152

https://kakuyomu.jp/works/16817330659437309645/episodes/16817330659623691189


作品中の小文でも触れましたが、今年の四月に父が亡くなりまして。
今回の一連の作品には、亡くなった両親に関する歌がちょくちょく混じっています。

「老いるのも、病むのも死ぬのも仕方ない。生きてることは止められないから」
と自分に言い聞かせ、納得していたつもりでしたが、
やはり、それなりにショックだったようです。


後の方の歌には、久しぶりに小文を添えました。
これで何とか一段落、気持ちの整理が付いた感じです。


本当に、短歌は中学の国語の課題以来でしたのですが、
何やら「悪い遊びを覚えてしまった」感がありまして(苦笑)、
多分恐らく、この先も歌を詠むのはやめないと思います。
(それこそ、「『腰折れ歌』の量産…」と冷やかされるとは思いますが)

ご覧くださった方、またフォローやレビュー、「応援」をくださった方に、心からの感謝を申し上げます。


(2023. 7. 10)