何か、言いたいことがあったはずだ。
言いたいことがあったのだから、ここにアカウントを作り、他愛もないことを書いていたんだ。
それなのに、今、この口から何を紡げるのか、この手が何を書けるのか、それすら分からない。
あるいは、初めから何も言いたいことなどなかったのかもしれない。
それでも尚、言いたいという意思だけが残って、言いたいことを創り、そしてそれをここから発信していたのかもしれない。
真相は目の向けられぬ過去の、忘却という闇の中に溶け込んでいる。
しかし確かなことは、何を言いたいのか、今は分からないということだ。
Q.どういうこと?
A.投稿ペースさらに落ちます