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薔薇クルダ
@Hydra
2019年1月17日
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近況ノート
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9月6日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第20話 聖女様救出作戦
遂にゼロ達は教皇を倒し、戦争は獣人国の勝利となった。 しかしこの戦争は教皇が独自に起こしたもので国王にも知らされてはいなかった。 だからこの事はあまり公にされる事なく終結してしまった。 その後ゼロとシメは昔ミレが世話になっていた教会に寄ってみるとその協会にいた準聖女と呼ばれたミレの叔母に当たるマロエールの孫と言う者がいてマロエールが残したと言う手紙を手渡された。 そこには『聖女様をお救いください』と書かれてあった。さてゼロはどうするのか。
9月5日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第19話 神の御業
聖教徒法国、教会側の勇者達の敗北により獣人国への侵略は敗戦となった。 その責任を取らせようと教会に乗り込んだゼロ達だが、そこに立ちはだかったのが教皇だった。神の御業を持って。 さてゼロはそれにどう対処するのか。
8月31日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第18話 聖教徒法国の後始末
聖教徒法国と獣人国カールとの戦争はあっさりとハンナ達の活躍によりケリがついてしまった。 その後この処分を兼ねて聖教徒法国の教会本部を訪ねたゼロ達の前に立ちはだかったのは教皇だった。 教皇は神よりの力を授かりゼロ達を殺そうとしていた。 流石のハンナの波動拳最終奥義烈破をもってしても教皇を倒す事は出来なかった。 ゼロはこの危機をどう乗り切ろうと言うのか。
8月29日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第17話 カール国への侵攻
遂に聖教徒法国は獣人の国カールに兵を出した。 この時覚醒した二人の勇者を共に送ったのでこの戦争は確実に勝てると思っていた。 そこに立ちはだかったのがゼロとハンナとシメだった。 さてこの戦いはどうなるのか。
8月28日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第16話 勇者の仕事
遂に教皇は最終手段に出たようだ。 自国の村人を犠牲にして勇者を覚醒させた。 その後教皇はこの村人の虐殺を理由に獣人国に宣戦布告をした。 さてゼロはこれをどうるすのか。
8月27日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第15話 教会騎士団の実力
冒険者活動に戻ったゼロとカロールそれにおまけのマメルは相変わらずゼロの薬草採取に付き合わされていた。 その重要性を知らないメルチは文句タラタラだったが他にもメルチのような者達がいた。 それは教会の騎士団達だった。そこでゼロは薬草の大切さを教える為に一つの作戦を立てた。 果たして騎士団達はサバイブ出来るかどうか。
8月22日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第14話 勇者のその後
近状ノートがだいぶ飛んでしまいました。 とりあえず今回の14話からまた再開いたします。 勇者長谷川と黒澤は時間を見ては教会の図書館や聖都の図書館に通い、初代「神の聖戦士」に関する情報を集めていた。 しかしその情報はどれも彼女が12歳以前の情報が欠落していた。 そんな折長谷川達は聖戦士の生誕の跡でゼロ達に出会った。
8月10日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第7話 樹雨の旅
命を助けられた樹雨は「ビー」と言う女性と共に冒険者活動をして魔物討伐をやっていた。それは路銀を稼ぐ為でもあった。 そして樹雨は遂にサザンの獣人自治区に辿り着きそこで亡くなった獣人に花を捧げる獣人に出会った。
8月9日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第6話 暗殺者
「夢見のダンジョン」で勇者としての自分達の力の足りなさを実感した皆。 特にそれを身に染みて感じていた樹雨は独自の修練に出たいとバルツ枢機卿に嘆願していた。 それと時を同じくして勇者佐川は身の危険を感じて一人遁走を測った。 さてこの二人の先には何が待っているのか。
8月9日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第5話 夢見のダンジョン
勇者達は訓練の為に「夢見のダンジョン」と呼ばれる所に送られていた。 しかしそこにいたのかっての勇者達を圧倒した悪魔グリーンメイルだった。 流石の勇者達ももうだめかと思われた時に一人の冒険者がAランクの魔物達もその悪魔さえ一刀の元に切りさって消えて行った。 勇者達は唖然とすると共に自分達の力な足りなさを実感するのだった。
8月5日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第4話 シメの対魔法訓練
中央モラン人民共和国でのゴタゴタとヘッケン王国のサザンでの粛清が終わった後ゼロ達は自分達のアジトに帰って来た。 今回の事でシメの弱点でもあった対魔法対策の為にゼロはシメをハンナの元に送った。 そこでシメは人族であるシメを助けてくれた獣人の少年達に出会った。
8月4日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第3話 聖教徒教会の戦略
今回のサザンへの侵攻は予想もしない結果に終わってしまった。 教会側としても今回ばかりはどうする事もできず、非を認めて謝罪の為の公証人をヘッケン王国に送った。 問題は勇者達だった。自分達は今まで最強だと思っていたのに、一人の獣人の少女に倒されたと言う。 これは人事られない事実だった。これを持って勇者達はどうしようと言うのか。
8月1日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第二章 第2話 勇者の後始末
長らくお待たせいたしました。ヨーロッパ旅行から半月振りに帰って来ました。 正直まだジェットラグで少々まだ本調子ではありませんが取り敢えず20話が完成いたしましたので投稿させていただきます。 ハンナによる勇者との最終決着、どうなるのかお楽しみください。
7月21日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 旅行の途中の投稿 第二章 第1話 勇者召喚
現在私はヨーロッパを旅行中でまだしばらくヨーロッパにいます。 ただ船旅の為に船上でのネットワーク環境に色々と不便がありストリーム関係のアクセスは出来ません。 それに旅の忙しさの為物語の構想が中々進みませんでした。 何とか一作出来ましたので今回は「最強の傭兵・再び異世界へ編」の第二章第一話を始めようと思います。 マテップ公爵の反乱を機に悪魔の活動が活発になって来た事をゼロも感じていた矢先、やはり勇者の召喚が行われたようです。 さて今回の勇者はどの様な者達が選ばれたのか。
7月13日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 旅行の為しばらく休憩します。
この日曜日よりしばらくヨーロッパに行ってきますのでしばらくおやすみになります。 帰りは7月29日の予定ですので話の続きはそれ以降と言う事でご了承ください。 薔薇クルダ
7月13日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第18話 吸血鬼館と最終奥義
この館、実は吸血鬼館でゼロは吸血鬼とハンナはその執事の人狼と戦う事になった。 それこそがゼロが目論んだハンナの最終試験だった。
7月12日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第17話 ハンナの最終試練
時間は少し過去に戻りますが、これはハンナが波動拳の最終試験に臨んでいた時のお話です。 この時ゼロハンナは北の小国群を旅していました。そこでゼロはハンナにどんな試験を課そうと言うのか。
7月10日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第16話 ガルーゾルとハンナの戦いの結末
ついにハンナとガルーゾルとの戦いの決着がついた。 そかしそれはあまりにも物凄い戦いだった。 はたしてこれだけの戦いを行える者がこの魔界にもいるのかと言う程の。 ゼロとハンナはカロールとガルーゾルとで共通の目的を持ってひとまずは別れて来た。
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7月7日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第15話 魔界のハンナ
ゼロは魔界の状況を知る為に再び魔界に向かった。 今回はその共としてハンナを連れて行った。 ハンナは魔法使いだ。その役には適していると思ったのだろう。 しかしハンナに取っては初めての魔界だ、緊張もする。
7月5日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第14話 マテップ公爵領の攻防
ゼロ達は敵の本拠地、マテップ公爵領への進軍を開始した。 今回はゼロの率いる。「自警団カリヤ」部隊とハンナ率いる「遊撃騎士団」部隊だったがその実力はまさに一騎当千のバケモノ部隊だった。 そこにゼロとハンナ、シメにカラスと言う地上最強部隊が勢ぞろいした事になる。
7月2日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第13話 魔王復活の前兆か
ゼロ達はカラスを助けた後その張本人たるマテップ公爵家に乗り込んだ。 そこで見た物は執事の姿をした悪魔だった。
7月1日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第12話 カラスの呪い
ゼロ達3人は曲がりなりにも魔法学園を軌道に乗せて、今度はカラスの救済に向かった。。 しかしそこには呪詛に苦しむカラスの姿があった。何故これ程の魔法使いがとゼロは不思議に思っていた。
6月28日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第11話 魔法学園の教師
ゼロはカラスの少し強引とも言える依頼をけて、3人共魔法学院の特別臨時教師の職についた。 カラスは学園の改革も頼むと無茶な注文を付けていた。 ゼロはこうなったっら学園を潰すぞとその職に臨んだが行く手は多難だった。
6月26日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第10話 王都の悪魔
お待たせしました。 ゼロ達はカラスに会うべく魔法学園に乗り込んだのですが、どうも様子がおかしい。 カラスがこんな学園運営をするのかと疑っていたがそこにまた厄介事が舞い込んで来た。
6月24日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第9話 魔粉石の行くへ
無事、キャラバンの護衛を終えたゼロ達はしばらく王都に留まり、異変の形跡を探る事にした。 さてこの王都で’何が起こるのか。
6月22日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第8話 中央モラン人民共和国へのキャラバン
ゼロとハンナ、そしてシメは中央モラン人民共和国へ向かうキャラバンに護衛として参加した。 しかしその間、彼らは強力な敵に狙われ続けた。 彼等が運んでいた物とは一体何だったのか。
6月22日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第7話 自衛団カリヤと100年の歳月
ゼロは再びソリエンの地で弟子の指導を始めた。 そしてそこにはハンナがr連れて来た獣人国の精鋭騎士団、遊撃騎士団のメンバーも含まれていた。 ここでゼロは一体何を作ろうとしているのであろうか。
6月21日
ペンネーム変更
連絡が遅くなりましたが、ペンネーム「薔薇クーダ」から「薔薇クルダ」に変更いたしました。 今後とも依然同様宜しくお願いいたします。
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6月21日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第6話 波動拳の指導
ゼロはソリエンの思いでの地で『カリウスの剣』を祖師と崇める「自警団カリヤ」達に波動拳を教える事にした。 このゼロこそがその『カリウスの剣』達の師であるとも知らず「自警団カリヤ」達はゼロから手ほどきを受ける。 その時風に乗ってハンナがやって来た。ハンナもまたゼロの修業に参加しようと。 さてハンナとシメの関係はどうなるのか。
6月20日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第5話 冒険者クラウン
ゼロは冒険者のデカ物から聞いた「岩石ドルグ」と言うクラウンの殲滅に入った。 そしてセロはそこでこのクラウンの黒幕の存在を知った。 さてゼロはどうするのか。
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6月19日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第4話 ゼロの薬草のありがたみ
申し訳ありません。1日遅れてしまいました。 さてソリエンの町で冒険者活動に入ったゼロとシメですが、シメにはまだ冒険者としての基本的な事が理解出来ていない様です。 そしてゼロがもっとも基本にしている薬草の大事さ有難さと言う物をこれから理解して行く事でしょう。
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6月17日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第3話 再びソリエンの町から
ゼロとシメは無事冒険者登録を終えて久し振りにソリエンの町を歩いていた。 昔と同じ所もあれば変わっている所もあった。 そっこでゼロは野盗を取り締まる「自警団カリヤ」のメンバーを見た。 彼等はゼロが教えた技を良く継承していた。
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6月16日
地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第一章 第2話 異世界へ再び
ゼロは助手だった矢野詩芽(やのしのめ)を連れて本当に異世界に来てしまった。 さてこれから二人してまた異世界での冒険が始める事になる。 しかしゼロは今度はどんな冒険をしようと言うのか。
6月14日
「地上最強の傭兵・再び異世界へ編」 第四話 第一章 第1話 異世界よりの帰還、そして
お待たせいたしました。 やっと「地上最強の傭兵」第四部の掲載を始めました。 鳴海の助手である国によって殺された鳴海の助手の詩芽はゼロが異世界で集めた魂によって復活されました。 さてその後この二人はどうするのか。 まだまだ予測不可能が要素が多いのですがともかく船出をしてみる事にしましたので今後とも支援の程宜しくお願いいたします。
6月8日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第15話 終焉の後
皆さん、長らくこの「地上最強の傭兵・獣人世界編」第三部をご愛読いただき本当にありがとうございました。 今回を持ちまして「地上最強の傭兵・獣人世界編」第三部を終了いたします。 この後「地上最強の傭兵・獣人世界編」第四部を考えておりますが、まだ完全に構想が完成しておりませんのでしばらくのご猶予を願います。 次回構想がまとまりましたら引き続き、ゼロの冒険を宜しくご支援いただきたく思います。 それまでしばしのお休みをいただきます。
6月7日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第14話 獣人国の終焉
いよいよ物語も最終段階に差し掛かって来ました。 遂に100年続いた獣人国キングサルーンの支配が最後の時を迎えた。 獣人達は中央大陸からそれぞれの国、カールへサルーンへと別れて去っていた。 しかしこれで本当に世の中は平和になるのだろうか。 先の事はまだ誰にも分からない。
6月6日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第13話 再生への道
いよいよこの第三部第二章も最終段階に入って来ました。 この後獣人国はどうなるのか。 ゼロはまたハンナはどうするのか。 お楽しみください。
6月4日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第12話 マテウス領のその後とゼロの挑戦状
マテウス領に対して取った政府側の対応に腹を立てたゼロは政府に、いやこの獣人国その物に敵対し殲滅する意思を固めた様だった。 いよいよ、ゼロの復讐劇が、ゼロマと共に作り上げた自らが作り上げた獣人国に対して牙をむく様です。 この結果はどうなるのか、そしてビアンカの復讐は本当にこれで終わったのか。
6月4日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第11話 マテウス領襲撃そして奪還
遂にクレール男爵によるマテウス領奪還進軍が始まった。 そしてそれに先立ってゼロとビアンカはマテウスのいるかっての伯爵鄭に乗り込み、ビアンカはついにその最後の時を迎えようとしていた。
6月3日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第10話 獣人国の質
ルーベルト・クレール男爵の元には助っ人として「自警団カリヤ」の一団がやって来たので俺の仕事はここまでとゼロは引き上げた。 しかし周辺の町を見回って今の施政の酷さにゼロはかなり頭に来ていた。 この国を潰してやろうかと。
6月2日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 PV 1,000回
皆さんありがとうございました。 今年の4月29日より書き始めた「地上最強の傭兵・獣人世界編」ですが今日6月1日を持ってPVが1,000回を超えました。 これもみな、皆様のご支援の賜物と感謝しております。 今後も頑張って面白い物を書いて行きたいと思いますので、今後ともご支援の程宜しくお願いいたします。
6月2日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第9話 アビンカの故郷
ゼロは獣人国の首都サルーンに行く前にビアンカの領土に先に行く事にした。 そこでも首都の情報は十分拾えるだろうと。 その途中で賊に襲われてる一台の馬車に出くわした。 ゼロはどうしたものかと考えていたが取り敢えず助ける事にした。 ただその助けた馬車から出て来た人物が意外な人物だった。
6月1日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第8話 「『銀鈴の剣』の正体
ゼロはこの町のヒューマンの街への余りにも酷い扱いに遂に堪忍袋の緒を切って 町長館に襲撃に入った。 そこに現れたのは冒険者ギルドのギルドマスターの犬となった「銀鈴の剣」だった。
5月31日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第7話 ヒューマンの街
ゼロ達はこの町クロスウェインを見て回っている内におかしな場所を見つけた。 それはヒューマンだけが住む地区だと言う。 しかし一般人は入れないと言う。 しかもゼロやビアンカと言った同じヒューマンでもだ。 これはおかしいだろうとゼロの探索が始まった。
5月30日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第6話 暗殺者の要素
ゼロはビアンカを暗殺者として育てながら次の町クロスウェインにやって来た。 ここでも獣人優位の姿勢は変わらなかったが、一人ゼロ達に味方してくれた冒険者がいた。
5月29日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第5話 魔素球と暗殺者ビアンカ
ゼロは冒険者が突然消えると言う謎の正体を掴んだ。 それは同じヒューマンによる身体能力の増強。 それも魔界の力を借りてのものだった。 ゼロはそんな事は許さなかった。
5月28日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第4話 ゼロの新しい弟子と敵
ゼロは娼婦街から破棄されようとしていた一人の半死半生の娼婦を助けた。 この娼婦は両親を獣人に殺され、領地も奪われ、自分も凌辱されて娼館に売られたと言った。 女は両親の復讐がしたいと言った。 ゼロはその願いを叶えるべくその女を鍛える事にした。
5月27日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第3話 州都の冒険者ギルドと娼婦街
ゼロは商人のエカルトと共に元ガルゾフ共和国の首都に辿り着き、山賊の報告して報奨金をもらい、更にEランクをDランクに上げてもらった。 この首都はそれ程酷い町ではなかった。 獣人とヒューマンが共に生活している。 勿論獣人優位には変わりないが。 そこでゼロは不思議な噂を聞いた。
5月26日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第2話 街道の山賊
中央の改革はある程度進んでいた。 それで十分かと言うとまだまだと言う感じだった。 ただ少なくともゼロの指名手配は早急に廃棄された。 まぁ、騒然と言えば当然だろう。 そしてゼロは襲われていた荷馬車の主人を救って共に州都アブラムに向かった。
5月25日
「地上最強の傭兵・獣人世界編」 第二章 第1話 元ガルゾフ共和国の町サファーリア
ゼロは獣人国の立て直しをハンナ達に任せて新しい旅に出かけた。 先ずは獣人国カールを作った地、元ガルゾフ共和国に行ってみた。 この国が今はどうなっているのか。 期待と疑念を持って。
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