雪猫なえ

私もやらかしました。
こんな事をやってる人、きっとみんな一度はやってます。
私の場合、某出版社の応募締め切り十日前でした。
ちょっとした不注意でほぼ完成していた400×350枚小説の
データーを保存していた記憶媒体が死んでしまったのです。
頭の中が真っ白になってしまいました。
周りが見えなくなるくらい夢中になって取り組んで来たのに
いっその事、全部忘れてしまいたいとさえ思いました。
でも、その時気付いたのです。
物語は消えてなんかいないじゃないか。
最初から最後まで私の中に全部有る。
全て私が生み出した世界だから消滅している訳が無いんだと。
がんばって下さい。もっといいものにきっと成りますよ。
ちょっと休んだらまた歩き出しましょう。
応援しています。

励ましありがとうございます！
優しい方がいるんだなぁ……と改めて思いました……。実は私、他の物語でも、「何故か無い！」どこ行ったんだ！というようなことがありまして。同じ小説の第1話の冒頭やプロローグなど、移し替えの時にも消えてたり……やらかしやすいんだと思います……。(ただのドジ)

消えたエピソードは、ベタベタの恋愛部分でして……物語中で滅多に出ないようなシーンなので、「またあれ書くのか……」となっていますが、桜木さんのおっしゃる通り、休んだらまた歩きます……応援だなんて、本当ありがとうございますﾍﾟｺﾘ((｡´･ω･)｡´_ _))

生意気ですが、桜木さんも頑張ってください！