お疲れ様です。
ようやくというべきなのか、十か月ほどかけた時間で科学部シリーズの『解け落ちた氷のその行方』が完結いたしました。
文量については、当時想定していたものの三倍ほどとなってしまいましたが、気持ちを込めて、魂を一部含ませながら書いていきました。
これまでも応援してくださった方、またこれを機にみてくださる方もいらっしゃるかもしれません。それを考慮したうえで、よろしくお願いいたします、という言葉と、ありがとうございました、という言葉を残しておきます。
重ねての言葉にはなりますが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
次回作の伊万里ルート『手向けに花を献ぐ』でまたお会いできればと思います。
よろしくお願いいたします。