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見渡す限りお寺、お寺

仕事の後、先輩に、お寺がいっぱいあるという場所を案内していただきました。この糞暑い中、地元とはいえ、わざわざ足を運んでいただいた事、どうお礼をしていいかわかりません。

とりあえず、某・お寺を参拝しました。ご本尊はこの目で直には拝めませんでしたが、ここまでこれたことを南無阿弥陀仏と感謝しました。

あたりを見ると、三重塔やら、五重塔やら、ものすごい古くかつ荘厳な雰囲気のお寺ばかりです。ものすごい数です。しかもそのほぼすべてを先輩は廻られたことがあるそうで、そのフットワークには(上から目線で失礼します)恐れ入るばかりです。なんという軽やかさなのでしょう。

ともあれ、念願だった参拝がかなって嬉しい限りです。

阿弥陀仏 おわしますとぞ 知りてこそ
かたじけなさに 涙こぼるる

─西行法師に、最大限のリスペクトを(古語はこれであってるのか?(´・ω・`)ショボーン)。

そして、先輩、ありがとうございました。

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