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いつまで続くか分からない、日陰の駄文ノート1

どうも、日陰です。
日陰の駄文ノートでは、執筆作業の合間合間に、作品のことや関係のない話をダラダラと書いていく誰需要の文章となります。
今回のお品が書きはこちら
・セルフレーティング(性描写)について
・最近読んだ本について
・今読書中の本について


セルフレーティング(性描写)について
はい、現在私はNecromancer's Mother Print(ネクロマンサーズ マザー プリント)という作品を執筆しているのですが、セルフレーティングに性描写ありのタグはなく、つまりえっちな話じゃありまえんよ!というのを示しています。
ただ、本日執筆する中で、別にそういうシーンではなく、あくまでも男女の尊い場面を書いているのが、なんか一周回ってそういうシーンを示唆しているのでは? みたいな感情を読み返している時に思いました。

あの、こういう時ってセルフレーティングはつけたほうがいいのでしょうか?

そういう話です。ぶっちゃけ、結構な方は予防のためにつけていると思いますが、なんというか暴力表現や残虐表現とは違って、性描写ってピンポイントすぎて、えっちな作品だと思われないか、少し不安な部分はあります。

またその話数が公開する時に考えようと思いますが、皆さんはどう判断してセルフレーティングつけていますか? よろしければ教えてください。


最近読んだ本について
僕はあまり広く読むタイプではなく、限られた作者の作品を集中的に読むタイプの人間なのですが、最近は湊かなえブームが再燃しています。

有名な「告白」や「少女」くらいしかこれまで読んだことはありませんでしたが、ここ最近「人間標本」を読んでハマりました。人間標本に関してはハードカバーで買っちゃった程です。あれ、綺麗ですよね。綺麗な表紙は思わず買っちゃいます。

あとはまだ読んでない「高校入試」も買ったので、読むのが楽しみです。

この駄文ノートでは時折自分の読んだ本について適当に語ることもあるので、もし近い趣味の方がいれば語り合いたいです!

さて「人間標本」ですが、すごく過激な内容でありながら、文章の表現はとても綺麗で、それが尚更狂気的に映る作品で、久々に文章にガツンとやられました。(ぶっちゃけ最近書いたところで、かなり影響を受けてしまった自覚があります笑)

もし興味のある方は読んでみてください!ここではあえて内容には触れないでおこうかな。


今読書中の本について
湊かなえブームが再燃していると言いましたが、今読んでいるのは全然違う作家さんであったりもします。今はインターバルみたいな感じなんです。

それで最近新しく推しになりつつあるのが薬丸岳作品です。今は「天使のナイフ」を読んでいます。

薬丸岳作品は犯罪者にフォーカスしている作品が多く、題材としても未成年犯罪や無差別殺人など、すごくセンセーショナルな犯罪が多く、あらすじを読んでいるだけで色々と想像が捗る作品ばかりです

「天使のナイフ」はまさに未成年犯罪にフォーカスしているももので、未成年が犯罪を起こした際に、現実でも起こる加害者・被害者間の問題がすごく生々しく表現されています。

結局自分の身近な人が未成年犯罪に巻き込まれたら…という想像ができずに強く発言する人もいれば、しっかりと未成年犯罪者と向き合い、それでも変わらない信念を持つ人も様々出てきます。

そしてそこに絡みつくように起こる事件や謎が、次のページ次のページへと誘ってきます。

もう6割くらいは読んでいるので、これも読み終わったら感想みたいなことも書きたいなと思ったり思わなかったり…


さて、今日はここまでな感じです。まぁ、僕の気まぐれで書いていくので続くかは分かりませんが、また次回があればよろしくお願いします。

そして!何かおすすめの本などがあれば、Web・リアル関係なく教えてくださると嬉しいです。僕一人ではどうしても新規開拓は限界があるので…

それではまた

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