みなさま、お久しぶりです。
ずいぶんと時間が空いてしまいましたが、ミステリではありませんの6章をカクヨムにて公開いたしました!
少し前には公開していたのですが、6章の7がどうにも気になり、昨日まで書き直しておりました。ようやく更新も終えたのでお知らせいたします。
プロットの段階で6章後半は最高にど暗くなると分かっていたんですが、やはり暗くなりましたね⭐︎
暗いシーンが苦手なので6章を書き切れるのか不安だったのですが、毎日書き続けていたらいつかは終わりは来るのだなあとしみじみ思います。
これ以上にないくらいルークを失意のどん底に叩き込めて満足です。おかげさまで6章6の「ブリズベン河」がお気に入りのシーンになりました⭐︎
7章は彼との対決のシーンになりますが、あくまで恋愛小説のつもりで書いているのでクライマックスはまだ少し先になります。3章の大学突撃の場面で出てきた彼のクセに注目しながらお読みいただけると、少し面白さが増すのではないかと思います。
(余談ですが、意気揚々と仕込んだ3章の伏線を思いっきり左右逆に書いていたことに昨日気がつき、頭を抱えました)
2022年中は無理でしたが、2023年2月までには完結したいと思っておりますので、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです!