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不定期更新作品が増えるばかりで、いくつか削ります

 流石に抱え込むのが多すぎると大変なので『オウルの救済』は終わりにします。
 えーと、終わりにするのでネタバレを書いていきます。
 この物語では主人公は自殺教唆やら集団自殺やらを前世でやらかしています。そして、ネットでカリスマになったと言うことで、彼には信奉者がいました。そんな彼らによって『梟』と言う存在は神と呼んでも差し支えないような存在になりました。
 異世界に転生した彼には処刑魔法というものがあります。しかも、それはノーリスク、ノータイムで放てると言うとんでもないもの。この魔法というのは魔力を神に捧げ、神の奇跡を現世に落とす物のこと。なので彼自体が神のようなものなのでノーリスクノータイムで行えるわけです。
 禁忌術式も同様に自らに自らを供物として捧げる事に意味は無いので、なんの代償もなく使えてしまいます。とはいえ、流石に時間制限がありますが。
 この主人公を倒すのが、この作品での目的でした。ネタバレというほどのものではありませんでしたね。

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