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初の小説投稿について

私は最初、文ではなく絵を見ていた。絵本の絵を見て本を読み、次第に自分から文字を追うようになった。
そこで青い鳥文庫やつばさ文庫にハマり、特にミステリーや怪盗物が好きだった。
小学生の頃の私はいろいろな物語が好きだったが、自分から物語を作ろうなんて思ってもいなかった。既存の物語に自分のオリジナルキャラクターを登場させるということで楽しんでいた。
だが、そんな私が小説を書き始めたのは六年前。
兄がとあるコンテストで賞を取ったのがきっかけだった。
それをきっかけに、自分も書いてみたいと思い始めたのだ。
最初は思いつく限りの物語を書き、最初の一、二話だけで終わってしまう、そんな状況でいろいろな創作を考えて全部で25個以上。びっくりだ。
だが、私は自分の物語を誰かに楽しんでもらいたくてコンテストに出したり、少しずつ書き出したり、そしていつか投稿サイトに載せたいとも思っていた。
それを今日、果たした。
まだまだ未熟ながらも、私の物語を楽しんでもらえるようにこれから頑張っていこうと思う。
それでは、また。

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