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「『魏略』三題」終了です

 『魏略』に蜀についての「異説」を採り上げましたが、それが「真実」だなどと言う気は毛頭ありません。ただ、こういう見方もある、という事です。
 ただ、三題目の「三顧の礼」については、個人的にはそれが虛構・脚色であった方が、諸葛亮の政治家としての凄みが見える気がするのですがどうでしょうか。
 次も魏に関連したものを公開したいと思っています。例によって、小説ではなく、知名度の低い人物に託けて、有名人に触れるという体裁になる筈です。宜しければ、お付き合いを。

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