台地くんって、ショートスリーパーともナルコレプシーとも言い難い、凄く生きづらそうな睡眠とともに生きているイメージありますよね。そう思うのは私だけでしょうか?
あんなに悲惨な悪夢ばっかり見ているのに、逆に今日までよく廃人にならないぁと思います。
わたくしハイカ、じつは2年前に夢占い日記をエッセイに綴っていたんですけど、ある日台地くんが見たのと凄く似た悪夢を見てしまって、それ以来執筆するために思い出すのも辛いあまり、ちょっと精神的に参ってしまってね。
(端的にいうと、親の不幸に関係する夢)
一時期はそれが原因で、もうエッセイ書くのやめて筆折ろうかなと思ったくらいでした。今は元気を取り戻し、その年のエッセイは完結させています。
というわけで、こんや更新の小説「夢凄惨🌙」
前回、一気に不穏な空気が流れてきましたね。
例えば友人の歯が一気にボロボロと抜け落ちる夢をみた翌朝、その夢に出てきた友人が「きょう歯医者いくんだ〜」なんて言った日には…((((;゚Д゚))))))) てな感じで、聞いた側はきっとゾワっとくるお話だと思います。
実際、作中では山火事の夢を見たという女の子が、バイト帰りに襲われていますから。
果たして、不穏な“あの子”の運命はいかに?
https://kakuyomu.jp/works/16818093087310402176