うちの小説「アガレる💎」の舞台であるアガーレール王国って、元はアゲハが先住民達の喜びの声「アガーレール!」からとってつけた国名なんだけど、そこでこんな疑問が出てくると思うんです。
「アガーレールと名付けられる前── 本来は、なんて名前の国(世界)だったんだろう?」
と。
先に言っておくと、現在連載中の第三部🌹ベルスカの時点では、まだ判明しません。
次の最終章、第四部🐉で明かされます。
これなんでかっていうと、アガーレールの土地には所々「速記」という、実在する符号が刻まれた遺物が見つかっているんですね。つまり本来の国というか、文明があった事を裏付けているんです。
ちなみにこれ、主人公とラスボス、メチャクチャ関係あります。
ただし、今はまだその段階じゃないです。まず先にマゼンタを解放しなきゃ!
というのが、今やっている第三部オペレーション「ベルベット・スカーレット」の趣旨なわけですね。
(今、さりげなく大ヒント出しちゃったw)
さて、本日更新のベルスカ🌹
ep.22「私は、貴方とは見てきた屍の数が違うのよ!?」は
・なにげにホラー回。グロテスクな表現あり注意⚠️!
・温泉いきたいなぁ
・アニリンの「幼馴染」の正体
でお送りします。お楽しみに。
※ここまでの道筋 〜ep.21
海の家が…なくなってる( ;ᯅ; )