最新話公開しました。
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終焉
「序幕 光が囁く、星への警鐘」
https://kakuyomu.jp/works/16817330662008261469/episodes/16818093073524451353↓
あとがき。
粛清の場に居なかったツァディー。
彼女はノエルに言い付けられてお留守番をしていました。
ノエルはツァディーに甘い。
というより、懐に入れた人物には甘くなる性格なんですよね。
枢機卿のせいで性格が捻じれてしまったけど、本当は……。
ルーカスがフラグ立てない分、ノエルがあっちこっち恋愛フラグ立ててますが……これは作者も予想外です。
しかしノエル→ツァディーは妹分へ対する親愛なので恋愛対象で見る事はないですし、発展しません。
使徒の本能って恋愛感情にも少なからず絡むので厄介ですね。
当人は本能だけじゃないって言ってるけど、かなり大きな部分を占めていると思うと。
ルーカスはそういった側面をわかった上で「関係ない」と、例えそうであってもそれすら自分の感情だと素直に受け入れているので一片の迷いもなし。
それにまだ詳細は言えませんが、ルーカスは本能にあまり毒されてないんですよね。