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【無影剣 日影兵衛 刀狩り】修正しました

第二十三話 草津の湯 六人の事情

上記の話の中に不適切な表現がありましたので削除し、後半、影響を受ける部分を修正しました。

大変申し訳ありませんでした。
内容には影響しませんのでよろしくお願いします。

2件のコメント

  • 埴谷台さま、

    かえって気を使わせてしまって申し訳ありません。面白いのに残念だな……、と思ったもので……。こちらも言葉が足りませんでした。

    男女の関係の書き方はその時代によっても変わってくると思いますし、私は「うるさい」方なのであまり気になさらないでください。こちらも一言で済ませてしまったので、今後も埴谷台さまの他の作品も読ませていただけるように、互いの理解を図るという意味でこれは現代では少しまずいのでは、と思った点を簡単に説明させていただきます。

    全体のお話はとても楽しく読ませていただきました。お風呂のシーンも含めて、水戸黄門を見ているような感じでした。主水さんも琴さんと同衾するまでは紳士だったので、彼が一番好きなキャラクターでした。

    ただ、ライトに見せても無理やりは良くないと思うし、琴さんが女性としてそのことに傷ついてないのはありえないと感じました。さらに翌日に駆け回って人を切るとか身体的に無理だろうとか (細かくてすみません)、さらしを解くのもちょっとな……と思いました。特に主水さんがその後ごり押しするところで、がっかりしてしまいました。

    琴さんが一行に追いつくのがもう少し早くて、「明日は決戦!」という日の前までに琴さんが主水さんを好きになっていれば、勢いもあって同意の上でそうなりましたが、二回目はまだちょっと…という筋書きで、その上で主水さんの方が琴さんにほだされて夢中になってしまった……という背景があれば、今の展開でも楽しく読めると思いました。

    細かいことを申し上げてすみません。男のロマンだとは思うのですが、女子としても楽しんで読めるといいなと思いました。唐突に厳しい言葉を投稿して驚かれたと思います。真摯に受け取っていただいてありがとうございます。埴谷台さまの今後の投稿も楽しみにしております。



  • 返答ありがとうございます。
    実のところ、草津の回は投稿してから自分でももやもやしていました。
    その回が京都編入る直前であって、草津なら温泉で一息入れたいと安易に書いてしまいました。

    よくよく確認してみるとこの回だけ浮いていて、無くても構わないと気が付きました。
    ただキャラ同士の関係を深めたかったのですがサービス回としての一線を越えてしまい、やはりない方がいいと削除・修正しました。
    書き方が拙すぎました。

    戦闘前の一件はご指摘の通り、やはり性急過ぎたと思います。流れを気にしすぎて、ああしてしまいました……

    さらしの件はお琴さんがそれほど自分のミスを後悔して、一番手に入りやすい包帯代わりと使ってしまったとういう事を書いたつもりだったのですが、私の筆力ではそれを伝える力が足りなかったみたいです。
    それで些細な事だとあまり考えずに書いてしまいました。得にやらしくしたいとか考えていなかったので、指摘されるまで気が付きませんでした。

    主水とお琴の件はおっしゃる通りです。
    京都に入る前にもっと親しくすべきでした。
    クライマックスで主水がどう思っているのか書いて、お琴の気持ちが揺らぐのを書いたのですが、遅すぎた様です。
    草津をああ書くより、別の所でなかよくしてあげれば良かったと今は思っています。

    後、水戸黄門みたいと思われたのは嬉しかったです。昭和時代劇のように書くと決めておりましたので。

    ご指摘頂いてありがとうございました。今後の糧にしたいと思います。

    しばらく書くのをやめたほうがいいのではと思いましたが、もしよろしければ別の物を投稿した時にまたおかしい所を指摘してもらえたらと思います。
    読んでくださいと催促するわけではないのですが。

    時間を割いていただき申し訳ありませんでした。
    できれば今後もよろしくお願いします。
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