https://kakuyomu.jp/works/16817330667209435772/episodes/16818093073490239537こんにちは
いつもお世話になっています
今回も続きを投稿しました。
前回は、ようやくやりたかった事ができたという感じです。
目の件は、プロローグでやるかここでやるか悩んだ末に後者ということになりました。こちらの方が驚いてくれるかな、なんて。どっちが良かったんでしょうか?
そもそもこの話を考えるようになったきっかけがありまして。
今より10年以上前ですかね。当時の友達がエロゲーをやっていました。そのタイトルがヤミヤミというのです。今検索しても出てこないから、間違って覚えているのかな?となっていますが、登場ヒロインが全員ヤンデレというゲームです。
そこで、後輩のルートでびっくりしたのがあってそれが、構想のキッカケになりました。
主人公は後輩と付き合うことになりました。しかし、後輩が学校から飛び降り自殺してしまいます。
悲しみに暮れながら、学校へ行きます。その時クラスメイトからも心配されます。彼は何もないように気丈に振る舞い、机の中のものを取り出そうとしました。するとそこには手紙が入っており、それを取り出した際に、コロン、と何かが落ちました。それを見て一同は騒然となりました。
それは、目玉でした。そして手紙には「ずっと見てますから」と添えられていた。
というオチなんですが、見た時の衝撃が凄くて恥ずかしながら叫んでしまいました。
それで、体の一部を渡して求愛というのがいいなと思い、そういう話を作ろうと思ってたけど、何もアイディアが浮かばず10年以上経ってようやく執筆にかかれたというものです。
正直にいうと、これかけてもう満足といえばそうですが、まだ書きたい話がありますので、続きますが、日の目が見れて良かったと思う今日この頃です。
今回でストーカー編は終わりですが、いかがでしたか? また、ぜひ立ち読み下さい。