文章を書いたことがない人に作者の心情なんてわかるんですかとバイト先の生徒に煽られて書き始めた物書き。 結果、わかったことは体力とブラインドタッチのスピードが全てで、肝心の心情はラットレースに巻き込まれた憐れなハムスター。 一時間で一万文字くらい打てるようになるのが当面の目標です。そうすれば一日で24話投稿できるやんと阿呆な妄想をし続ける日々。 くだらない妄想話を僕と一緒に楽しんでくれたら幸いです。 X始めました! https://x.com/IFN9hLMeDO31248?t=ve6wBcx1ScpVk1233VOFfg&s=09
カクヨムの設定に四苦八苦してるウェブ音痴がとおりまーす。何か変なことになってたら『システム分かってねぇんだろうなぁ……』と生暖かく見守ってください。 更新は……まあ、アレです。エタらないようには頑張ります。
こんにちは、しば犬部隊と申します。 自分の性癖を世の中の役に立てたいということで小説を書いています。 第7回オーバラップWEB小説大賞で金賞受賞しました、2022年10月より現代ダンジョンライフの続きは異世界オープンワールドで! 発売中! 続刊決定しています。 また2023年より凡人探索者のたのしい現代ダンジョンライフも発売予定! 宜しくお願いします。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
妄想が好きで、妄想をなんとか残したいなと思って、それを文にしています。 私が文を考えるのは大体布団の中でゴロゴロしているときです。楽しいです。 何度か小説大賞の方に応募していて、大体一次は通るくらいのお話力です。 いつか花が咲く時がくればいいなと思いながら布団の中でゴロゴロしてます。 昔蟻の巣の名前で活動してたこともあり。 第3回カクヨム小説コンテスト、異世界部門にて特別賞を受賞。ガチャ姫の書籍化が決定しました。
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