第3章 禍龍(かりゅう)編
87話 エメラルド柱の作戦に異議を唱える
物語中、納豆を食べるシーンがあるのですが、
豆ごはんの家も元々関西なので『納豆』は食べなかったのですが、
父親がとある焼き肉屋で納豆入りの焼肉のたれが、おいしかったと言うので、
実際家でやってみると家族全員『おいしい』ってなって、その時僕は思ったのです。
これで食べれるなら、普通にご飯と食べれるんじゃないか…と、同じことを
その時、母親も思ったみたいで、以来豆ごはん家でも納豆を食べるようになりました。
実は、豆ごはん家で『納豆』が出なかったのは、母親の喰わず嫌いが原因だったと
その後判明したのでした。