男です。 主にファンタジーを書いてます。
何も考えず電波受信で書いております。 何か面白いものがあればとりあえず釣られるタイプです。クマー言わない! 書籍化よりマンガ化して欲しいと願う今日この頃(妄想末期) ※近況ノートに突発アンケートや予備知識を放り込むことがあります。
第四回カクヨムコンテストにて現代ファンタジー部門大賞と異世界ファンタジー部門特別賞を受賞してデビュー 既刊 ファンタジア文庫『ある日から使えるようになった転移魔法が万能で生きるのが楽しくなりました』1~2巻 ドラゴンノベルス『13番目の転移者、異世界で神を目指す』1~2巻 ドラゴンノベルス『ダンジョンだらけの異世界に転生したけど僕の恩恵が最難関ダンジョンだった件』1巻 予定 ??????『生贄になった俺が何故か邪神を滅ぼしてしまった件』刊行作業中 実はラブコメが書きたいラブコメ読む間なら飯を抜けるぐらいラブコメが好きな変人です。 最近はまってる品は 「ようこそ実力至上主義の教室へ」 「五等分の花嫁」 「かぐや様は告らせたい」 「川柳少女」
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
またの名を赤城大空。 のんびりやっていこうと思います。 みなさまの応援、星、フォローなど、めちゃくちゃ励みになってます! ありがとうございます!
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