第7章 蹄の印 中 投稿しております🐎

おはようございます。
取材を兼ねて那須のモンゴリアンビレッジに泊まってみたい秋山です。


さて、最新話投稿しております。

1頭の軍馬が死んでいた。

背に負った鞍《くら》は、帝国軍のものよりも小さく、前後が高く造られている。

帝国のものよりも後方――鞍のほぼ中央――から下げられた鐙《あぶみ》は、棒状ではなく円形であった。

驚いたことに、腹帯は動物の毛を織り込んだものが用いられている。

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894256758/episodes/16816927861485259875


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