第3話のお届けです。
今回の二つのエピソードについて少し。
珈琲
アイリーンのコーヒーの謎にせまるお話。
作中に登場する「サンドウェッジ 芝球愛好珈琲店」は、実在の珈琲店がモデルになっています。
東京、池袋にほど近い雑司が谷という街にある
「Reels 西洋釣具珈琲店」
釣り好き珈琲職人のマスターとパティシエールの奥さまで営んでいるお店で
素晴らしく美味しいコーヒーと、頬が落ちそうになる美味しいケーキがいただけます。
作中のサイフォン紅茶や2週間熟成ダッチコーヒーも、このReelsがモデルです。
※2週間熟成ダッチコーヒーは提供されていません
リディ・チビ中佐
サンディエゴ時代のリディのお話。
サンディエゴ育ちの快活なリディなら絶対やっていたであろうサーフィンとビーチ・バレー。
それを軸にして、リンドグレン家のサンディエゴの住まいを設定してみました。
作中に出てきた地名をGoogle Mapsで検索しながら読むとより楽しめるかと思います。
さて次話ではいよいよパパ・スヴェンが登場する予定。
もしかしたら母・陽子も登場させられるかも。
では、次話をお楽しみに!