月曜日から火曜日の夜は徹夜して執筆しました。「百合先生」の更新は毎日続けることができそうです。
今は「サイドキャラクター」の方を頑張って書いてます。書くの遅いです。しかし書いていて楽しい部分なので、精密な文章でやっていきたいです。
えーっと、近況ノートであっても、なにか面白いことを書いたほうがいいのかもしれません。
では悲報を。ある女性と二月ごろから交際していましたが(正式に付き合い始めたのは数カ月後)、十一月の終わりに振られてしまいました。それで時間が増えたので、またTwitterを頻繁にやり始めたり、執筆とかしています。
実は二月ごろ、彼女は僕の寮に引っ越してきたのですが、早い時点で両思いだったらしいです。薄々僕もそのことに気づいていたのですが、「いや、妄想だ、妄想だ」と自分に言い聞かせて、平静を装っていました。しかしそれが裏目に出たようで、彼女の方は「あいつに気はないんだな」と思っていたようです。
えー、しかし周りから「付き合っているんだろ」とはよくはやされました。そんなわけで、彼女がある日僕に「私たちのことについて話したいことがある」と言いました。僕は、「ああ、自分が彼女のことを好きだというのが彼女にバレたのだな。仕方ない。好きだけど、片思いであるというのはわかっているから、友達でいよう」と考え、そう言いました。
ですが、その後、彼女は「周りから付き合っているんだろとからかわれているのはどうしたらいい」ということを話したかったと言い、「どうして片思いだと思うの?」と驚いて僕に訊きました。
まあ、お互い片思いだと、とんだ勘違いをしていたということです。結局数カ月付き合いました。儚くはありましたが。
ちょっと人生ラブコメみたいだったな、と今は笑っています。
また明日お会いしましょう。