こんにちはこんばんは、辺際記述者(元 絵詠)です。
リアルの展示やら依頼油彩やら講義レポートやらいろんな締め切りに追われていつも崖っぷち(際きわ)にいる意味込めてこんな名前だったりします作者です。
活動報告のようなサムシングと心得つつ、最初の近況ノートを書いております。
数年前に作ったっきり放置していたアカウントを見つけ、現実逃避もとい暇な時に書いてぽつぽつ投稿する日々です。構想自体、ラデグスタシアが3部構成という長編も長編なので、ゆっくり着実に歩んでいけたらいいなと思っています。
地底世界でかつて地上が滅んだ理由を知り対峙する第1部。過去にいつかあった世界線で地上の日々や、滅びに生き残った地上の人々、10年前の『洪瘴』と『名無し』達の日々の第2部。すべての元凶である神代と向き合う第3部。
もともと2部や3部のあるところが書きたくて始まった小説なので、設定やプロットだけでも10万字ほどあって大洪水の情報からストーリーを編んでいく状況にあります
設定書くの大好きだから膨らむ膨らむ…死線を書くとなったら過去とか矜持とかも絡まってくるからさらに肥大肥大……わーいわーい
…気長に付き合っていただけたら幸いです。
ひとまずは第1部、『絶縁的観測世界』。
(絶望的観測からもじって作ったタイトルだったり)
その章ひとつめ、『魔人狩りと選滅の樹』。
ふたつめの『霊礁間諜疑惑と神因の欠片』に繋げるためにも着々と紡いでいきたいと思います。
近況ノート閲覧、ラデグスタシア閲覧ありがとうございます
次回の(おそらく)更新報告でまたお会いしましょう
(果たして挿絵ってここに上げていいんでしょうか……)