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Eternal-Heart
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2024年11月3日 19:43
全作品削除します
多くの方に拙作をお読み下さり、そしてご感想まで頂戴しまして、非常に心苦しいです。
『イカロスの哀傷』は
自分でもEternal-Heart の集大成として、渾身の力を注いで書いたものです。
ただ、今は全てを壊してしまいたいという衝動に駆られています。
※お読み下さっている方がおりますので一時延期します。
Eternal-Heart
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8件のコメント
Eternal-Heart
2024年11月3日 21:40
作品を捨てたくなる程の怒りが沸いたという事です
紫陽花の花びら
2024年11月4日 11:11
どうしたのだろうか
Eternal-Heart
2024年11月4日 12:41
紫陽花さん
突然の事で驚かせてしまい
ごめんなさい。
私の心の中では
『後悔だけを残して、煙のように消えてしまうのも含めて俺の作品なのだ』
と自暴自棄になっています。
紫陽花さんを初め、これまで多くの方に読んでいただき、そして感想まで頂戴し、それが励みと執筆の大きな原動力となり、これまで書いてきました。
それは、自分のものだけでない、読んで下さった方と共有の、大切なものとなっているとも思ってました。
何度か過去作を整理(削除)しようと試みた事があったのですが、いただいたコメントを読み返すと、それが出来ませんでした。
カクヨムとは直接関係のない、怒りと破壊衝動です。
大人げないのにも程があります。
自分を、どうしようもなく、しょうもなく下らないものに思えて、惨めさでいたたまれなくなり、何もかも壊して台無しにしたくなりました。
こんなクソみたいな俺なんか、また後悔の傷を負ってしまえばいい。
それは、これまでEternal-Heart が作品中に書いてきたものでもあります。
消えてしまうような危うさと、自らを壊してしまいそうな、自分でもどうしようもない衝動。
尾崎豊にシンパシーを感じてるところです。
本日中に『イカロスの哀傷』を消して
最後の後悔の傷を負って
Eternal - Heart という馬鹿な男が、ひとつ完結を迎えます。
紫陽花の花びら
2024年11月4日 16:20
そんなに怒りに震えているのに、なにも声をかけられない自分が悔しいです。
ファンだと言っているのに!情けない。
作者が自作をどう扱うかは、自分の一部である訳だから、止められるもとではないけれど、少なくとも私は、エタハさんの作品に憧れ、自分も書くという道を歩み出せました。
書くという事は戦いだし、痛みも伴いなえば、グサリと刺されますね。
自分にも他人にも否応なしに。
最近、私は書けなくて書けなくて、
枯渇なんて言えるほど書いてないし、おこがましいけど、悩んでました。
でもね、ふと思ったんです。
私が書いてきた駄文でも、そこには、その時しか書けないものがあって、それは未来に繋がるものかもしれないって。
恥ずかしいものか?みっともないものか?そんな事は関係なくて、その時の感性はみずみずしいって思いました。
何言ってるか分かりませんよね、ただ、カクヨムで消しても、エタハさんの心には確実にエタハワールドは潤いを与えていると思うのです。
読めなくなるのは悲しいけれど、エタハさんの心のままに‥
待ってまーす🤩🤩
Eternal-Heart
2024年11月4日 17:07
紫陽花さん
私事で、ご心配おかけしまして申し訳ありません。
紫陽花さんが連載を読んで下さった事で、筆を折らず書き進め、完結した作品もあり
それは紫陽花さんと共同で書き進めたような、大きな力になりました。
そんな作品を、葬り去る事への罪悪感と
それでもなお、自暴自棄になり破壊してしまう衝動が抑えられませんでした。
拙作が紫陽花さんの執筆の原動力になれた事。
作者冥利に尽きます。
そして紫陽花さんの小説には、いつもその時の『想い』が込められているのも、読んで伝わりました。
毎回、その物語、その文章からじんわり温かみを感じたり、ハッとするようなフレーズの裏にある、書きたくなった衝動を感じました。
形はなくとも、その時必ずあった感性が文章として収められています。
私も最近、全然書けてませんが
村上春樹先生も
「執筆は苦しいのが当たり前で、それを超えて湧き上がる衝動が小説という形になる」と言っています。
書けないのも、書くのがしんどいのも、それが普通というかスタートラインなのでしょうね。
枯渇したと感じても、それが普通ですから大丈夫です。
私は
『小説を読む+音楽を聴く』が最もモチベーションになり、書きたいと思う原動力になります。
それは何度も読んでる愛読書でも構いません。
ページをめくり、読み進めると急に湧いてくる事が多いです。
私自身も、いつ執筆への衝動が湧いてくるか分かりません。
そして今までとは作風が変わるかも知れません。
それでも次の Eternal - Heart の作品を、また紫陽花さんにお読みいただけたら嬉しく思います。
紫陽花の花びら
2024年11月4日 18:05
なんだか優しい空気を纏った言葉を聴けた!そんな思いです。
そして心が癒やされました。
不思議ですね、思い悩み苦しんでいるエタハさんなのに。
どんなエタハワールドであっても、そこにいるのは、エタハさん以外いないのだもの、待ち続ける価値はあります!
ありがとうございます!本当にありがとうございます!
心の支えになる言葉を頂きました!
くれぐれもお身体には留意してくださいね!
ファンの紫陽花より。
そして書き仲間?(^O^)より
碧月 葉
2024年11月6日 01:36
こんばんは
若輩の私が言うのは非常におこがましいですが……。内向きの怒りというのは何かに真摯に向きあったからこそ生まれるのものなのかな、と思います。その結果一旦まっさらにして、という事を望むのならば、それはそれで必要なのでしょう。
そして、また、自然と書きたくなった時、書く理由が生まれた時……胸の中から言葉が湧いてきた時。そんな時が訪れた想いのままに筆を取ればよいのかなと。
冷える季節となります、ご自身を労わりながらお過ごし下さい。
Eternal-Heart
2024年11月6日 15:58
碧月葉 様
私事でご心配おかけし、申し訳ありません。
『後悔だけを残して、煙のように消えてしまうのも含めて俺の作品であり、それ自体がEternal - Heart という物語なのだ』
怒りと衝動に任せ、作品を削除しました。
自暴自棄と自己破壊衝動でした。
これまで多くの方に拙作をお読みいただき、ご感想まで頂戴して。
そして、その全てが心温まるものでした。
それがどれほど尊い事なのか。
碧月さんにも、拙作をお読みいただき、その嬉しさが原動力になり次の作品へと繋がっていきました。
『内向きの怒りというのは何かに真摯に向きあったからこそ』
正に仰る通りです。
今は、どうしようもなく惨めな自分に堕ちた空虚感の中にいます。
コメント下さり、ありがとうございます
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新作【貴方に捧げる祈り】