初めまして。私の名前は、夕星(ゆうづつ) エリオと申します。
自己紹介も特にせず、書いていた小説を公開してしまいましたが、読んでくださった方、本当にありがとうございます。
「コウテイの闇」「世界の終焉」「月明かりの最中」と小説は3作品ありますが、今回は「コウテイの闇」についてお話ししようと思います。
「コウテイの闇」は、もともと中高校生が抱える不安や葛藤、辛いことを辛いと言えない気持ち、そしてそれは才能あるないに関わらず持っているものなんだということを題材にして書きました。まさに、「人生諦めるには早すぎる!」というものです。今、自分を嫌う人の数は、これから自分を好きになってくれる人の数よりずっと少なくて、10年とちょっと生きたくらいじゃ分かりません。(そういう私自身も諦めてしまいたくなったことはありましたし…)でも、生きていればこんなもんです!人それぞれの悩みは尽きず、それでも生きているということは、まだこの先やるべきことがあるからなんでしょうね。
おっと…長くなってしまいました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
小説たちの方もまた読んでいただけると幸いです。
それでは、また☆彡