第二部一弾は主要キャラが一人いなくなることによって変わる状況を、地均しする感じでした。
そして、蓋をあけてみたら主人公のメンタルが想定以上に豆腐で、ずっとカウンセリングしてる気分でした。
娘や妹や部下の前では気張っちゃう。
友人とは同病相憐んじゃう。
一人にしてみたら悪化する。
ならこの人しかいないと兄を投入しても一手足りない。
次に繋ぐピースとして登場した人物が、思いの外良い働きをしてくれました。
次章「後継者」は……八月中には始められるかな。お盆はさすがにおやすみします。
宜しくお願いします。