皆様こんにちは。モレリアです。
この度10月から連載していた「千坂碧は朱か碧かわからない~あやめも知らぬ恋もする哉~」が本日完結いたしました!
この作品は私が人生で初めて書いた小説です。
私は本を読むことは小学生のときからとてもとても好きです。
ただ「小説を書く」ということは自分にはできない。
何か特別な才能も持った人たちがやることとずっと思っていました。
しかし、大学に入学し、中学高校とそれなりに充実していた(私の作品は実体験をもとに書いております)私はこれまでの学校生と大学のギャップを感じ、大学生活になかなか馴染めず、そこに持病も重なりかなり精神的に参ってしまった状況でした。
そこで出会ったのがライトノベル。
「継母の連れ子が元カノだった」「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」
この2つです。
まぁーーーこの2つが面白すぎてすぐに読み終わり、続きを買い、他のライトノベルも購入するようになりました。
そしていつの間にか「自分も小説書きたいな」と思うようになりました。
もともと頭のなかで設定を考えたり、妄想することは好きで、それを本格的に文字に起こして何となくの形が決まりました。
そして投稿したのがこの作品です。
三点リーダーの使い方や!? のあとはスペースなどルールもわからず、物語序盤は酷いものかもしれません。
しかし、面白いものを書けたと自分では思っております。
どうか読んでいただけると嬉しいです!
本当にありがとうございました!