先日富士急ハイランドにお邪魔してきました。
もちろん一人ではないですよ?
…いやホントに。
今回は普通に旅行の一環で行っただけなんですが、ジェットコースターとか久しぶりに乗ってみると結構発見も多いもので「小説にも役立てるかもな~」みたいなことをぼんやり思いながら楽しんでました。
具体的には浮遊感や飛んでる際の感情の描写ですね。例えば少年漫画とかだと主人公が空を飛ぶのは珍しくなく、むしろ戦闘シーンを映えさせるために多く利用されている手法だと思います。
でも実際、水を差すような感じになるかもしれませんが、空を初めて飛ぶ人とかはかなりの戸惑いや恐怖を感じると思います。
だって…ジェットコースターの落ちる直前とかすっごい怖いですよね?
空を飛ぶ、ということにはどうやっても上下の動きが不可欠になるので戦闘中に落下するということも十分にあり得ます。
そういったときに現実の普通の人間だったらどんなことを感じるのか、まだ文字には起こせませんがニュアンスはわかったような気がします。
自分の体験ってやっぱ大事なんだなぁ…と思った話でした。おわり。