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秋乃晃
@EM_Akino
2021年8月16日
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2022年8月27日 23:36
レビューが三つも降ってくると嬉しいより驚きが勝る。
この近況ノートをわざわざ読んでくださる人は多分本編も読んでいるであろうという仮定の上でいつもお礼の文章を書いています。
第五回こむら川朗読小説大賞に参加させていただいた二作品と性癖小説選手権に参加した一作品にレビューをいただきました。やったー!
三作品も気に入ってくれたのなら長編の方も読み始めてくれるはず。いやあ嬉しいですね。
平坂四流さんありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556483704969/reviews/16817139558273330788
https://kakuyomu.jp/works/16817139557030762941/reviews/16817139558275680119
https://kakuyomu.jp/works/16816927863185191285/reviews/16817139558278065899
時系列でいうと『伊代さんは、』のほうが先ではあるんですけど、講評が公表されてから『トキシックレコード』のほうに『舞台設定』というタイトルで「忙しい人のためのパーフェクトシリーズ(ちゃんと読むと25万字ほどになる)」を書きましたゆえ、そっち読んでからの方が冒頭の散文もどきを読むよりわかりやすいと言われてしまえばそれはそう。
でも『伊代さんは、』を読んでいるかいないかで『トキシックレコード』の読み方が変わってくるんじゃあないかと思っています。でも『舞台設定』があるからまだまだ「四兄弟(正しくは五人)(兄弟ではない)可哀想」派が強いかもしれない。彼らについての今後(これまでとこれから)は『トキシックレコード』で展開していきたい(思い入れのあるキャラクターであることは間違いないので)です。
九月末までに完結させる予定の『パーフェクト・ソリューション!』のほうは『舞台設定』で触れた〝表側〟の人たちの物語になるので、そういった意味でここで再度パーフェクトシリーズを要約できてよかったのかもしれない。
『かみきり』は前後のストーリーを想像しやすい下地はできているんですけど、今回の企画のための仕上げではあるので補完されるとしても後回しになると思います。そういった意味で〝最終回〟というのは言い得て妙なのかもしれません。
平坂さんの作品ですが
https://kakuyomu.jp/works/16817139557252374622
小説の登場人物とお話しする短編であるところの『作者が自創作のキャラと座談会する話』ネタとしてはマネしたいんですが(自分もうちの子とお話ししたいめうね)作者の口調とキャラクターと口調を描き分けるのに苦心しそうなので脳内会議で終わらせておきます。
https://kakuyomu.jp/works/16817139557523745236
オチに持ってこられた圧倒的パワーの描写が凄まじかったので、自作品に活かせたら活かしたいところです。今回の企画でいろんな作者様のいろんな描き方を読むことができたの、本当に勉強になりました。『座談会』でもそうですが、自分の脳内の映像に文字を与えて表現していくの、これからもやっていってほしいです。うまく伝わるかどうかわかりませんが、自分からは以上です!
秋乃晃
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