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六月第二週ぶんのZSG振り返り。

第二週目、いかがでしたか。
いかがでしたも何もないと思いますがー。


さて。
非難囂々受けても強い気持ちでいたい。



パラサイト・エバの後編は、「こいつにこういう理由付けをしてしまうのはどうなのか」という悩みがありました。
こいつも可哀想なやつなんだよ、みたいなところ。
こういう理由付けをすることで「しょうがないよねー」ってしちゃってもいいのかどうか。

ひよってない?
逃げじゃない?

ジョジョで喩えるのが多分みんなわかりやすいと思うのでジョジョで喩えるんですけど(全人類がジョジョを読んでいること前提にするな)ディアボロ(第5部のボス)的な?
本当に悪いやつはとことん悪いのではないかってところで、更新される当日の午前中まで「うーん?」となっていました。
作者とキャラクターとの対話ですね。

ま、でも、それはそれ。
これはこれですよ。

結論は出たので〈下〉をお待ちください。


タイトルの元ネタの話をしよう。

『All You Need Is Kill』はトムクルーズ主演で実写映画化もされたいわゆる“死に戻り”の作品ですが、死に戻りみたいなネタはパーフェクションでやったので、今回はHAVE TOと強調して「殺した方がいい」という英文にしました。

『パラサイト・イヴ』
は某百科事典ではホラー小説の分類にはなっていますが、まあSFという扱いでもいいんじゃないかと思うんですけど……ゲームのほうはアクションですよね。
イヴの部分をエバに入れ替えての調整。

『名前のない怪物』とだけ調べると同名のおうたがでてきてしまいますが、フランケンシュタインのことですね。博士の名前をとってフランケンシュタインと呼ばれているだけ、みたいな解説が某FG○にも書いてあった気がする。
人間を蘇らせる話もちらっと本編で出てきましたし。


まあでも、これだけは言っておこう。
俺は悪くないって言っちゃうのはおかしいよ(ここだけ突っ込んでおきたかった)。

……えー、明日は番外編が更新されますので、気分転換にどうぞ。

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