• SF
  • 歴史・時代・伝奇

レビュー感謝と裏話

こんにちは。燈栄二です。現在は新連載の準備中にも関わらず終着点が決まらないまま執筆中です。リアルもそのうち忙しくなっていきます。恐ろしいですね。ちなみにレビュー感謝と裏話、これからはレビューを頂き次第ネタ切れまでやっていきたいと思っています。

まず、『白薔薇の咲く街で』にてレビューを頂きました。あの作品自体、全三話にもかかわらず、多くの方に読んで頂きました。その点でも感謝しております。表向きには何も変わらないまま、毎日が進んでいく、という終わり方なので、私は面白いと思っていますが、他の方にも面白いと思っていただけるかは不安な点でした。そのため、楽しんでいただけて良かったと思っています。

この話は元々、自分が高校生の頃に書いた同名の作品が基になっています。GoogleやYahooなどの検索エンジンで「白薔薇の咲く街で」と検索していただければリメイク前の作品もヒットすると思われます。

当時の経緯は忘れてしまいましたが、「失恋」をテーマに作品を書くことになり、考えついたのが『白薔薇の咲く街で』となります。どうして男性同士の関係性にフォーカスをあてたのかは覚えていませんが、当時の自分はボーイズラブを扱った作品に熱中していたので、それが影響しているのだと思います。

個人的には作中に登場するオリバーと似た振られ方をしたことがあったので、機会があればもう一度形にしたいなと思っていた作品で、今回は登場人物をより「人間らしく」描写することにこだわりました。

次は二月中にファンタジー作品連載を開始したいと思っています!
レビュー本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

燈栄二

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する